特許
J-GLOBAL ID:201003082467610107

収納具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小西 富雅 ,  中村 知公 ,  萩野 幹治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-307541
公開番号(公開出願番号):特開2010-132031
出願日: 2008年12月02日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】見栄えが良く、収納具の内部が十分に照明される収納具を提供する。【解決手段】開口部11を有する収納具本体10と、開口部11の縁部11aに設けられる光源部であって、縁部11aの内壁面よりも収納具本体10の内側に突出する凸部を備える光源12と、収納具本体10の開口部11に対して開閉可能に設けられる蓋部20と、を備え、蓋部20は導光体を備え、該導光体は光源12の前記凸部に対応する凹部を有する光入射領域31を側面に有し、前記収納部と反対側に光放射領域32を有し、蓋部20が閉じた状態のときは、前記光源部の前記凸部が蓋部20の前記凹部に嵌入して前記光源部と光入射領域31が対向し、前記光源部の光が光入射領域31から前記導光体に入射し、前記導光体を導光した後に、光放射領域32から外部に放射し、蓋部20が開いた状態のときは、前記光源部の光が収納具本体10の内側に照射する、収納具とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を有する収納具本体と、 前記開口部の縁部に設けられる光源部であって、該縁部の内壁面よりも前記収納具本体の内側に突出する凸部を備える光源と、 前記収納具本体の開口部に対して開閉可能に設けられる蓋部と、 を備え、 前記蓋部は前記光源の前記凸部に対応する凹部と導光体とを備え、該導光体は側面に前記凹部から露出する光入射領域を有し、前記収納部と反対側に光放射領域を有し、 前記蓋部が閉じた状態のときは、前記光源部の前記凸部が前記蓋部の前記凹部に嵌入して前記光源部と前記光入射領域が対向し、前記光源部の光が前記光入射領域から前記導光体に入射し、前記導光体を導光した後に、前記光放射領域から外部に放射し、 前記蓋部が開いた状態のときは、前記光源部の光が前記収納具本体の内側に照射する、 収納具。
IPC (3件):
B60R 7/04 ,  F21S 2/00 ,  F21V 33/00
FI (3件):
B60R7/04 C ,  F21S2/00 439 ,  F21V33/00
Fターム (10件):
3D022CA07 ,  3D022CC19 ,  3D022CD01 ,  3D022CD18 ,  3D022CD28 ,  3D022CD29 ,  3E062AA01 ,  3E062BA20 ,  3E062BB09 ,  3K014LA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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