特許
J-GLOBAL ID:201003082495947885

調圧装置及び調圧装置の調圧法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花村 太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112665
公開番号(公開出願番号):特開2010-167252
出願日: 2009年05月07日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】 温度差による刺激を利用した空気浴を行うために最適な調圧装置を得る。【解決手段】 気密可能な気密部と、この気密部の排気口に連通して気密部内の気圧を減圧する減圧ポンプと、気密部の気圧が予め定められた閾値気圧を下回る過減圧となることを防止する過減圧防止装置とを備えた調圧装置であって、気密部が矩形状のパネルを組み合わせて互いの接合部分の気密性を確保した6面体状の筐体に構成されており、減圧ポンプを制御する減圧制御手段を更に備え、減圧制御手段が、閾値気圧以上の減圧状態と常圧か減圧状態よりも高く常圧よりも低い広範常圧状態との間を、予め定められた時間内で1回以上繰り返し制御するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気密可能な気密部と、 この気密部の排気口に連通して気密部内の気圧を減圧する減圧ポンプと、 前記気密部の気圧が予め定められた閾値気圧を下回る過減圧となることを防止する過減圧防止装置とを備えた調圧装置であって、 前記気密部が、矩形状のパネルを組み合わせて互いの接合部分の気密性を確保した6面体状の筐体に構成されており、 前記減圧ポンプを制御する減圧制御手段を更に備え、 前記減圧制御手段が、前記閾値気圧以上の減圧状態と常圧又は前記減圧状態よりも高く常圧よりも低い広範常圧状態との間を、予め定められた時間内で1回以上繰り返し制御するものであることを特徴とする調圧装置。
IPC (1件):
A61H 33/06
FI (2件):
A61H33/06 G ,  A61H33/06 R
Fターム (10件):
4C094AA01 ,  4C094BA18 ,  4C094BA23 ,  4C094DD02 ,  4C094EE12 ,  4C094EE36 ,  4C094FF02 ,  4C094FF05 ,  4C094FF17 ,  4C094GG03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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