特許
J-GLOBAL ID:201003082752540945
ジョブ処理装置及び該装置の制御方法及び制御プログラム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235681
公開番号(公開出願番号):特開2010-011497
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】画像形成装置等のジョブ処理装置内の大容量記憶装置に格納されるジョブデータのセキュリティを高める。【解決手段】CPU10は、ジョブの実行に必要なジョブデータを保存する際には、そのジョブデータに暗号化を施した上で、その一部分42をRAM14に格納し、残りの格納ファイル40をHDD16に格納する。ジョブが終了したときには、RAM14内の当該ジョブのジョブデータの一部分42を消去する。そして、RAM14に格納されたジョブデータの一部分42の消去後のジョブの実行に影響が少ないときに、HDD16に振り分けて格納されたジョブデータの部分を消去する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の記憶装置と、
前記第1の記憶装置よりも記憶したデータを高速に消去可能な第2の記憶装置と、
前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置とに、ジョブの実行に供されるジョブデータを振り分けて格納する格納制御部と、
前記ジョブを実行するジョブ処理部と、
前記格納制御部により前記第2の記憶装置に振り分けて格納されたジョブデータを、前記ジョブ処理部によるジョブの実行が完了した場合に消去する消去部と、
前記消去部による前記第2の記憶装置に振り分けて格納されたジョブデータの消去後に、前記第1の記憶装置に振り分けて格納されたジョブデータを消去する残消去部と、
を備えるジョブ処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/21
, G06F 3/12
, B41J 29/38
, B41J 29/00
, B41J 5/30
, H04N 1/44
FI (7件):
H04N1/21
, G06F3/12 K
, B41J29/38 Z
, B41J29/00 Z
, B41J29/38 D
, B41J5/30 Z
, H04N1/44
Fターム (29件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CL10
, 2C061HJ06
, 2C061HJ10
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HN05
, 2C061HN23
, 2C061HT02
, 2C187AD04
, 2C187AD14
, 2C187BF26
, 2C187BH30
, 2C187FA01
, 2C187FA02
, 2C187FA03
, 2C187GD01
, 5C073AA00
, 5C073AA03
, 5C073AA06
, 5C073BA06
, 5C073BB01
, 5C073BD00
, 5C073CD23
, 5C075EE01
, 5C075EE03
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