特許
J-GLOBAL ID:201003083077503462

パケットデータ通信システムにおける制御情報を送受信する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-531324
公開番号(公開出願番号):特表2010-506486
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
直交周波数分割多重(OFDM)基盤移動通信システムにおけるパケットデータサービスを提供するための制御情報送受信方法及び装置を提供する。上記方法は、フレーム内で制御情報のために使用可能な複数の変調方式の変調次数の中でさらに低い変調次数を有する第1の変調方式を使用して送信可能な制御チャネルブロックの第1の最大個数と、上記フレーム内で上記第1の変調方式の変調次数より高い変調次数を有する第2の変調方式を使用して送信可能な制御チャネルブロックの第2の最大個数とを送信する第1のステップと、上記フレーム内で上記第1の変調方式を使用して上記第1の最大個数に基づいて決定された第1の制御チャネルブロックを送信し、上記フレーム内で上記第2の変調方式を使用して上記第2の最大個数に基づいて決定された第2の制御チャネルブロックを送信する第2のステップと、を含む。
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重接続(OFDMA)方式を使用する移動通信システムにおける基地局(AN)が制御情報を送信するための方法であって、 フレーム内で制御情報のために使用可能な複数の変調方式の変調次数の中でさらに低い変調次数を有する第1の変調方式を使用して送信可能な制御チャネルブロックの第1の最大個数と、前記フレーム内で前記第1の変調方式の変調次数より高い変調次数を有する第2の変調方式を使用して送信可能な制御チャネルブロックの第2の最大個数とを送信する第1のステップと、 前記フレーム内で第1の制御チャネルブロックを前記第1の変調方式を使用して送信し、前記フレーム内で第2の制御チャネルブロックを前記第2の変調方式を使用して送信する第2のステップと、 を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04W 72/04 ,  H04J 1/00
FI (4件):
H04J11/00 Z ,  H04Q7/00 548 ,  H04Q7/00 551 ,  H04J1/00
Fターム (18件):
5K004BA02 ,  5K022AA10 ,  5K022AA11 ,  5K022AA21 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD27 ,  5K067EE10 ,  5K067EE64 ,  5K067GG01 ,  5K067JJ13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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