特許
J-GLOBAL ID:201003083193692230
インクジェットプリンター用油性インク組成物の製造方法およびインク組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 敏弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123362
公開番号(公開出願番号):特開2010-270225
出願日: 2009年05月21日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】インク組成物製造原料中のCa化合物を除去精製することなく、Ca化合物に由来するインクジェットプリンターのインク吐出不良を起こさない吐出安定性が優れたインク組成物の製造方法、およびインク組成物を提供すること。【解決手段】少なくともCa化合物を未除去の顔料(a)と、Ca化合物溶解性有機溶媒(b)と、定着樹脂(c)とを下記一般式(1)で表される化合物(v)を含有する有機溶媒(d)中に分散することを特徴とするインクジェットプリンター用油性インク組成物の製造方法。 X1-(O-C2H4)n-OX2 (1)(上記式中のX1およびX2は炭素数が1〜4のアルキル基であり、同一でも、異なっていてもよく、nは2〜4の整数を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくともCa化合物を未除去の顔料(a)と、Ca化合物溶解性有機溶媒(b)と、定着樹脂(c)とを下記一般式(1)で表される化合物(v)を含有する有機溶媒(d)中に分散することを特徴とするインクジェットプリンター用油性インク組成物の製造方法。
X1-(O-C2H4)n-OX2 (1)
(上記式中のX1およびX2は炭素数が1〜4のアルキル基であり、同一でも、異なっていてもよく、nは2〜4の整数を表す。)
IPC (3件):
C09D 11/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
FI (3件):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
Fターム (20件):
2C056EA04
, 2C056FC02
, 2H186BA08
, 2H186DA10
, 2H186FA18
, 2H186FA20
, 2H186FB02
, 2H186FB07
, 2H186FB24
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 4J039BC13
, 4J039BC20
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039CA07
, 4J039EA44
, 4J039GA24
引用特許:
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