特許
J-GLOBAL ID:201003083200905511

データ反射のための眼鏡および眼鏡レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  磯貝 克臣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-546693
公開番号(公開出願番号):特表2010-517090
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
本発明は、特に、第1および第2の表面を有する眼鏡レンズであって、眼鏡レンズの少なくとも第1の表面が主要部分領域と少なくとも1つのプリズム領域とを有する眼鏡レンズに関する。第1の表面の主要部分領域は、眼鏡レンズの反対側の第2の表面と共に、眼鏡レンズの主要部分を形成し、該主要部分は、少なくとも1つの所定の距離で見えるように形成される。第1の表面のプリズム領域は、眼鏡レンズの反対側の第2の表面と共に、プリズム部分を形成し、該プリズム部分は、眼鏡着用者の眼の前方の所定の仮想距離でディスプレイの視像が形作られるように形成されて配置される。また、本発明は、眼鏡レンズを備える眼鏡、および、眼鏡レンズを計算し或いは最適化し及び製造する方法および装置に関する。
請求項(抜粋):
第1および第2の表面を有する眼鏡レンズであって、 眼鏡レンズの少なくとも第1の表面が主要部分領域と少なくとも1つのプリズム領域とを有し、 第1の表面の主要部分領域は、眼鏡レンズの反対側の第2の表面と共に眼鏡レンズの主要部分を形成し、該主要部分が少なくとも1つの所定の距離で見えるように形成され、 第1の表面のプリズム領域は、眼鏡レンズの反対側の第2の表面と共にプリズム部分を形成し、該プリズム部分は、眼鏡着用者の眼の前方の所定の仮想距離でディスプレイの視像を形作るように形成されて配置される、眼鏡レンズ。
IPC (3件):
G02C 9/00 ,  G02C 7/14 ,  G02B 27/02
FI (3件):
G02C9/00 ,  G02C7/14 ,  G02B27/02 Z
Fターム (8件):
2H199CA03 ,  2H199CA12 ,  2H199CA30 ,  2H199CA50 ,  2H199CA52 ,  2H199CA59 ,  2H199CA86 ,  2H199CA94
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 外界光透過型ヘッドマウントディスプレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-011661   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-316029   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-086199   出願人:株式会社ニコン
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