特許
J-GLOBAL ID:201003083293755441

構造体の解体方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-314680
公開番号(公開出願番号):特開2010-137146
出願日: 2008年12月10日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】 金属製の芯材と、この芯材を被覆する誘電体製の被覆材とを有してなる構造体に適した解体方法を提供する。【解決手段】 被覆材(5)を介して芯材(4)と対向する位置に第1の電極(6)を配置し、かつ芯材(4)を第2の電極として用い、被覆材(5)の少なくとも第1及び第2の電極に挟まれた部分を圧力伝達媒液(1)に浸した状態で、第1及び第2の電極間にパルス電圧を印加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属製の芯材と、この芯材を被覆する誘電性をもつ被覆材とを有する構造体の解体方法において、前記被覆材を挟んで前記芯材と対向する位置に第1の電極を配置し、かつ前記芯材を第2の電極として用い、前記被覆材の少なくとも前記第1及び第2の電極に挟まれた部分を圧力伝達媒液に浸した状態で、前記第1及び第2の電極間にパルス電圧を印加することを特徴とした構造体の解体方法。
IPC (3件):
B09B 5/00 ,  B09B 3/00 ,  C21C 7/072
FI (3件):
B09B5/00 Z ,  B09B3/00 Z ,  C21C7/072 A
Fターム (8件):
4D004AA50 ,  4D004CA02 ,  4D004CA44 ,  4D004CB01 ,  4D004CB50 ,  4D004CC03 ,  4D004CC15 ,  4K013CA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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