特許
J-GLOBAL ID:201003083414866440
燃料噴射量制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-134739
公開番号(公開出願番号):特開2010-281250
出願日: 2009年06月04日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】 パイロット噴射量の制御をより精度よく行う。【解決手段】 本発明の燃料噴射量制御装置は、熱発生率算出手段と、最大ピーク取得手段と、パイロット噴射量補正手段と、を備えている。最大ピーク取得手段は、熱発生率算出手段によって算出されたクランク角毎の熱発生率に基づいて、1サイクル中の熱発生率の最大ピーク値と、当該最大ピーク値に対応するクランク角である最大ピーク位置と、を取得する。パイロット噴射量補正手段は、前記最大ピーク取得手段による取得結果に基づいて、パイロット噴射量を補正する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
クランク角毎の熱発生率を算出する、熱発生率算出手段と、
前記熱発生率算出手段によって算出されたクランク角毎の熱発生率に基づいて、1サイクル中の熱発生率の最大ピーク値と、当該最大ピーク値に対応するクランク角である最大ピーク位置と、を取得する、最大ピーク取得手段と、
前記最大ピーク取得手段によって取得された前記最大ピーク値及び前記最大ピーク位置に基づいて、パイロット噴射量を補正する、パイロット噴射量補正手段と、
を備えたことを特徴とする、燃料噴射量制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/38
, F02D 45/00
, F02D 41/40
FI (5件):
F02D41/38 B
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 368T
, F02D45/00 372Z
, F02D41/40 G
Fターム (52件):
3G301HA02
, 3G301JA21
, 3G301KA08
, 3G301KA21
, 3G301KA24
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA23
, 3G301NA01
, 3G301NA08
, 3G301NC01
, 3G301NC04
, 3G301ND02
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03A
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA19
, 3G384CA06
, 3G384CA14
, 3G384CA17
, 3G384DA04
, 3G384EA02
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384ED01
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384EE32
, 3G384EE35
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA29Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA86Z
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