特許
J-GLOBAL ID:201003083458411467

料金式の精米設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-170790
公開番号(公開出願番号):特開2010-005588
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】 本発明は、精米作業前に行なう精米条件の設定で持参した玄米を複数の精白度に分けて精米処理を行なえるようにすることを課題とする。【解決手段】 利用者が持参した玄米を設定した精白度で精米処理する料金式の精米設備において、精米作業開始前に複数の精白度選択スイッチ(20a〜20i)から任意の一つの精白度選択スイッチ(20a〜20i)を選択し、当該選択した精白度(20a)で精米処理を行ない、精米処理中に別の精白度選択スイッチ(20a〜20i)を選択して精白度を変更すると、変更した時点で前記それまで行なっていた精白度による精米処理の終了動作を開始し、精米機(7)内の精白米を全て排出した後に、新たに変更した精白度による精米処理を開始するよう制御することを特徴とする。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
利用者が持参した玄米を設定した精白度で精米機(7)で精米処理する料金式の精米設備において、精米作業開始前に複数の精白度選択スイッチ(20a〜20i)から任意の異なる複数の精白度選択スイッチ(20a,20b)を選択すると、選択した第一の精白度(20a)で精米処理し、精米機(7)内の精白米を全て排出した後に、続いて第二の精白度(20g)による精米処理を開始するよう制御することを特徴とする料金式の精米設備。
IPC (1件):
B02B 7/00
FI (2件):
B02B7/00 101A ,  B02B7/00 Q
Fターム (8件):
4D043AA03 ,  4D043HD09 ,  4D043JF07 ,  4D043LA04 ,  4D043LA18 ,  4D043MA07 ,  4D043MA23 ,  4D043MB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動精米設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-266141   出願人:株式会社クボタ

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