特許
J-GLOBAL ID:201003083538953210
無線通信システムにおけるACK/NACKチャンネルリソースの割り当て及びシグナリング方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-543963
公開番号(公開出願番号):特表2010-515332
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
本発明は、無線通信システムにおけるACK/NACKチャンネルリソースを割り当て及びシグナリングする方法及び装置を提供する。Node Bは、予め定められた固定サイズの第1のリソースグループ内で、非持続的スケジューリングデータチャンネルに関するスケジューリング情報を送るスケジューリング制御チャンネル(SCCH)に暗黙的にマッピングされるACK/NACKリソースを、非持続的スケジューリングデータチャンネルに対するACK/NACKの伝送のために使用するように決定し、予め定められた可変サイズの第2のリソースグループ内で、持続的スケジューリングデータチャンネルに対するACK/NACKの伝送のために、ACK/NACKリソースを割り当て、割り当てられたACK/NACKリソースを明示的に指示するリソース指示情報を少なくとも一つのUEに伝送することを特徴とする。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける肯定応答/否定応答(ACK/NACK)チャンネルリソースを割り当て及びシグナリングする方法であって、
予め定められた固定サイズの第1のリソースグループ内で、非持続的スケジューリングデータチャンネルに関するスケジューリング情報を送るスケジューリング制御チャンネル(SCCH)に暗黙的にマッピングされるACK/NACKリソースを、前記非持続的スケジューリングデータチャンネルに対するACK/NACKの伝送のために使用するように決定するステップと、
予め定められた可変サイズの第2のリソースグループ内で、持続的スケジューリングデータチャンネルに対するACK/NACKの伝送のために、ACK/NACKリソースを割り当て、前記割り当てられたACK/NACKリソースを明示的に指示するリソース指示情報を少なくとも一つのユーザー端末(UE)に伝送するステップと、
を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 551
, H04Q7/00 563
Fターム (4件):
5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
通信システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-556606
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (1件)
-
通信システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-556606
出願人:日本電気株式会社
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