特許
J-GLOBAL ID:201003083583022561
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-289201
公開番号(公開出願番号):特開2010-115280
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】変動パターン選択時に参照すべきパターン選択テーブルを変更するときに、遊技者にその旨を示唆しやすくする。【解決手段】変動パターン決定手段は、所定のテーブル変更条件を満たした場合、次回以降で変動パターンを選択するときに参照すべきパターン選択テーブルを、通常パターン選択テーブルにおける図柄の最短変動時間よりも長い変動時間を有する変動パターン番号「23」を含む特殊パターン選択テーブルに変更する。変動パターン決定手段は、変動パターン番号「23」を選択した場合に、次回以降で変動パターンを選択するときに参照すべきパターン選択テーブルを通常パターン選択テーブルに戻す。変動パターン決定手段は、変動パターン番号「23」を選択した場合は、参照すべきパターン選択テーブルを通常パターン選択テーブルに変更し、変動パターン番号「22」を選択した場合は、特殊パターン選択テーブルの選択を維持する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動入賞口と、
前記始動入賞口への入球を契機に抽選値を取得する抽選手段と、
取得された抽選値が当たりを示すものか否かを表す図柄の変動が表示される表示装置と、
取得された抽選値が当たりを示すものか否かを表す図柄を決定する図柄決定手段と、
抽選値と前記図柄の変動過程が定められた変動パターンとの対応関係が互いに異なる複数のパターン選択テーブルを保持し、前記複数のパターン選択テーブルのうち一つを参照して、取得された抽選値に対応する変動パターンを選択する変動パターン決定手段と、
前記図柄の変動表示に伴う演出が表示される演出表示装置と、
前記選択された変動パターンに基づいて前記演出の過程が定められた演出パターンを決定する演出決定手段と、
決定された演出パターンにしたがって前記演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記抽選手段および前記変動パターン決定手段は遊技の進行を制御する主制御装置に設けられ、前記演出決定手段および前記演出実行手段は遊技における演出の動作を制御する副制御装置に設けられ、
前記変動パターン決定手段は、所定の変動パターンを選択した場合に、次回以降で変動パターンを選択するときに参照すべきパターン選択テーブルを変更することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-228360
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337378
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-373851
出願人:株式会社大一商会
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