特許
J-GLOBAL ID:201003083698191162

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-116530
公開番号(公開出願番号):特開2010-266099
出願日: 2009年05月13日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】低コストを実現することができる熱交換器の提供。【解決手段】第2熱交換部60は、複数の第2フィン61と、複数の伝熱管70と、Uベンド管71,72とを備えている。伝熱管70は、第2フィン61を貫通して空気流と交差する方向に延びている。Uベンド管71,72は、隣接して配置される2つの伝熱管70の端部同士を連結するための部材である。また、第2フィン61は、伝熱管70の貫通方向視において、湾曲した湾曲部61aを有している。さらに、Uベンド管71,72によって連結される伝熱管70同士は、湾曲部61aにおいて、第1所定距離Aまたは第2所定距離Bのいずれか一方の距離だけ離れるように配置されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のフィン(61,161,461)と、 前記フィンを貫通して空気流(F)と交差する方向に延びる複数の主伝熱部(70,170,270a,470)と、を備え、 前記フィンは、前記主伝熱部の貫通方向視において、湾曲した湾曲部(61a,161a,461a)を有し、 隣接して配置されている2つの前記主伝熱部は、前記主伝熱部の端部同士を連結するための端部連結管(71,72,171,172,471)によって接続されており、あるいは、前記主伝熱部から連続して形成されるヘアピン部(270b)によって接続されており、 前記端部連結管あるいは前記ヘアピン部によって接続される前記主伝熱部同士は、前記湾曲部において、第1所定距離(A)または前記第1所定距離とは異なる第2所定距離(B)のいずれか一方の距離だけ離れるように配置されている、 熱交換器(60,160,460)。
IPC (3件):
F28F 1/32 ,  F28F 1/30 ,  F28D 1/047
FI (3件):
F28F1/32 W ,  F28F1/30 B ,  F28D1/047 B
Fターム (4件):
3L103AA01 ,  3L103BB42 ,  3L103DD06 ,  3L103DD33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-253260   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-253260   出願人:株式会社東芝

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