特許
J-GLOBAL ID:201003084084411014
攪拌分離装置及び攪拌分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
江森 健二
, 本山 敢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-214910
公開番号(公開出願番号):特開2010-046635
出願日: 2008年08月25日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】ともに液体上に浮上する一方、浮力の異なる複数の固体物を、容易に攪拌分離することができる攪拌分離装置及び攪拌分離方法を提供する。【解決手段】ともに液体上に浮上する一方、浮力の異なる複数の固体物の分離を行う攪拌分離装置であって、複数の固体物と液体との混合液が収容される収容槽と、上下方向に延在しモータによって回転駆動される回転軸と、回転軸の下端に取り付けられた攪拌翼と、攪拌翼の回転周囲方向に、攪拌翼を囲むように配置された円筒状ケーシングと、収容槽内の混合液の液面に取出口が配置され、浮力の大きい固体物を取り出す排出手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ともに液体上に浮上する一方、浮力の異なる複数の固体物の分離を行う攪拌分離装置において、
前記複数の固体物と前記液体との混合液が収容される収容槽と、
上下方向に延在しモータによって回転駆動される回転軸と、
前記回転軸の下端に取り付けられた攪拌翼と、
前記攪拌翼の回転周囲方向に、前記攪拌翼を囲むように配置された円筒状ケーシングと、
前記収容槽内の前記混合液の液面に取出口が配置され、前記浮力の大きい前記固体物を取り出す排出手段と、
を備えることを特徴とする攪拌分離装置。
IPC (5件):
B03B 5/28
, B03B 9/06
, B29B 17/00
, B01F 7/16
, B01F 15/02
FI (6件):
B03B5/28 A
, B03B9/06
, B29B17/00
, B01F7/16 D
, B01F7/16 K
, B01F15/02 C
Fターム (22件):
4D071AA41
, 4D071AB04
, 4D071AB43
, 4D071BB03
, 4D071BB05
, 4D071DA15
, 4F401AA27
, 4F401AD09
, 4F401CA27
, 4F401CB27
, 4F401FA20Y
, 4G037AA11
, 4G037AA18
, 4G037EA04
, 4G078AA30
, 4G078AB06
, 4G078BA05
, 4G078CA06
, 4G078CA12
, 4G078DA19
, 4G078DB08
, 4G078EA10
引用特許:
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