特許
J-GLOBAL ID:201003084515676088

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-234705
公開番号(公開出願番号):特開2010-025532
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】赤外線センサが検知した温度変動は、食品が収納された為のものなのか、または扉の開閉による暖気の混入等の外乱によるものなのか、判別することが不可能であるという課題があった。 【解決手段】温度検知手段126によって冷凍室103内または収納物がある一定の温度よりも高い温度であると検知した場合には冷凍室103内を冷却する急速冷凍運転が行われるように制御手段133によって制御されるとともに、外乱による温度上昇を検知する外乱検知手段131によって、収納物が投入された場合以外での温度上昇であると検知した場合には急速冷凍運転を停止することにより、真に必要なときにのみ急速冷凍運転を行うことができ、不要な電力を消費することなく、食品の保鮮性を向上することが可能となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
断熱区画された収納室と、前記収納室内または前記収納室に収納された収納物の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の検知温度に基づいて前記収納室内の冷却動作を制御する制御手段とを備え、前記温度検知手段によって前記収納室内または収納物がある一定の温度よりも高い温度であると検知した場合には前記収納室内を冷却する自動冷却が行われるように前記制御手段によって制御されるとともに、前記収納室へ収納物が投入された場合以外での外乱による温度上昇を検知する外乱検知手段を備え、前記外乱検知手段によって外乱による温度上昇であると検知した場合には自動冷却運転を停止する冷蔵庫。
IPC (1件):
F25D 11/00
FI (1件):
F25D11/00 101B
Fターム (11件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045LA04 ,  3L045LA11 ,  3L045MA02 ,  3L045MA12 ,  3L045NA09 ,  3L045PA01 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-034657   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (12件)
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