特許
J-GLOBAL ID:201003084543263074
装飾成形品の製造方法および装飾成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大竹 正悟
, 武田 寧司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-271383
公開番号(公開出願番号):特開2010-099870
出願日: 2008年10月21日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】製造工数や部品点数が少なく製造コストを低減できる装飾成形品の製造方法の提供。また、製法上のデザイン制約が起き難い装飾成形品の製造方法の提供。【解決手段】表側成形体12と裏側成形体13との間で一体成形にて挟持した加飾フィルム14によって加飾するため、製造工数及び部品点数を少なくすることができる。そして、表側成形体12を形成した後の工程数が少ないため、表側成形体12を傷付け難くすることができ、高歩留りの生産を実現することができる。また、加飾フィルム14を固着して加飾するため、製法上のデザイン制約を起き難くすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表面側の表側成形体と、裏面側の裏側成形体と、加飾層を有する樹脂フィルムで形成され前記両成形体の間に挟持される加飾フィルムと、を備える装飾成形品の製造方法であって、
立体形状に変形した前記加飾フィルムを成形金型に配置して、加飾フィルムの一方面と表側成形体又は裏側成形体の何れか一方とを一体成形し、
その加飾フィルムの他方面と表側成形体又は裏側成形体の何れか他方とをさらに一体成形する装飾成形品の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4F206AD08
, 4F206AD19
, 4F206AD20
, 4F206AF13
, 4F206AG03
, 4F206AH25
, 4F206AH42
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB15
, 4F206JB28
, 4F206JF05
, 4F206JN12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
機器面板およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-080275
出願人:サン工業株式会社, 三菱レイヨン株式会社
審査官引用 (2件)
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