特許
J-GLOBAL ID:201003084690254366
ポリエステル樹脂組成物、これを用いたポリエステル容器及びポリエステルラミネート紙容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-062900
公開番号(公開出願番号):特開2010-215760
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】 熱成形性、耐熱性、耐衝撃性及び製品外観の改良されたポリエステル樹脂組成物、及びこれを用いて製造した容器を提供する。【解決手段】 主としてポリエチレンテレフタレートからなる固有粘度0.6〜1.1dl/gのポリエステル樹脂100質量部に対し、(A)炭素原子2〜6個を有するオレフィンモノマーより誘導されるポリオレフィン1.0〜10質量部、(B)下記一般式(1)で示される脂肪酸金属塩0.01〜2.0質量部、及び(C)亜リン酸トリエステル基を有するリン系酸化防止剤0.01〜1.0質量部を含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。[化1] (R1-COO)xMe (1)(式中、R1はH3C-(CH2)n-で示される基であり、nは8〜32である。MeはNa+,K+,Ca2+,Al3+,Mg2+から選ばれる金属原子であり、xはMeの価数と一致し、xとnの積は20〜96である。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
主としてポリエチレンテレフタレートからなる固有粘度0.6〜1.1dl/gのポリエステル樹脂100質量部に対し、
(A)炭素原子2〜6個を有するオレフィンモノマーより誘導されるポリオレフィン1.0〜10質量部、
(B)下記一般式(1)で示される脂肪酸金属塩0.01〜2.0質量部、及び
(C)亜リン酸トリエステル基を有するリン系酸化防止剤0.01〜1.0質量部
を含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物。
[化1]
(R1-COO)xMe (1)
(式中、R1はH3C-(CH2)n-で示される基であり、nは8〜32である。MeはNa+,K+,Ca2+,Al3+,Mg2+から選ばれる金属原子であり、xはMeの価数と一致し、xとnの積は20〜96である。)
IPC (9件):
C08L 67/02
, C08L 23/02
, C08K 5/098
, C08K 5/524
, B32B 27/36
, B65D 1/00
, B65D 1/28
, B65D 65/02
, B65D 65/40
FI (10件):
C08L67/02
, C08L23/02
, C08K5/098
, C08K5/524
, B32B27/36
, B65D1/00 A
, B65D1/00 B
, B65D1/28
, B65D65/02 E
, B65D65/40 D
Fターム (45件):
3E033BA10
, 3E033BA17
, 3E033BB01
, 3E033BB08
, 3E033CA03
, 3E033CA07
, 3E033FA04
, 3E086AB01
, 3E086AB02
, 3E086AD05
, 3E086AD06
, 3E086BA02
, 3E086BA04
, 3E086BA14
, 3E086BA15
, 3E086BB41
, 3E086BB84
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 3E086DA08
, 4F100AA33A
, 4F100AK03A
, 4F100AK42A
, 4F100AK63A
, 4F100BA02
, 4F100CA06A
, 4F100DG10B
, 4F100EH23
, 4F100GB16
, 4F100JA06A
, 4F100JJ03
, 4F100JK10
, 4F100JL02
, 4F100YY00A
, 4J002BB032
, 4J002BB122
, 4J002BB232
, 4J002CF061
, 4J002EG026
, 4J002EG036
, 4J002EG046
, 4J002EW067
, 4J002EW087
, 4J002FD077
, 4J002GG01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭58-187448
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ポリエステル樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-104203
出願人:帝人株式会社
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熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-141198
出願人:筒中プラスチック工業株式会社
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