特許
J-GLOBAL ID:201003084695937763
自動演習システム及び自動演習プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 かおる
, 畠山 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-069136
公開番号(公開出願番号):特開2010-157199
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【目的】コンテンツに依存することなく、工場やオフィスにおける日常業務の知識・ノウハウの継承を可能とする自動演習システム及び自動演習プログラムを提供すること。【解決手段】自動演習システムは、ランキングリストにおいて、閾値α以上の類似度Rαの質問フィールドを問題作成テンプレートに適用して問題文を作成するとともに、類似度Rαに対応する回答フィールドを正解選択肢とするQ-A対作成手段と、同リストにおいて、閾値β未満の類似度Rβに対応する回答フィールドのベクトル空間と、正解選択肢のベクトル空間及び/又は他の不正解選択肢のベクトル空間とを用いて、回答フィールドと正解選択肢及び/又は他の不正解選択肢との類似度Rγを求め、類似度Rγが閾値γ未満である場合に、類似度Rβに対応する回答フィールドを不正解選択肢とする不正解作成手段を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
因果関係を有する複数の有意フィールドからなる自然言語文データベースから、前記有意フィールド毎に、カラムの位置情報フィールドと、ベクトル空間フィールドとを備えたベクトル空間テーブルと、前記有意フィールド毎に、索引語フィールドと、重要度フィールドと、索引語の位置情報フィールドとを備えた重要度テーブルとを備えた知識データベースを構築する知識収集手段と、
前記重要度テーブルからクエリに含まれる索引語を重要語としてクエリベクトル空間の要素として抽出し、当該クエリベクトル空間と、前記有意フィールドから選ばれた質問フィールドの全各カラムのベクトル空間とを用いて前記クエリと前記質問フィールドの全各カラムとの類似度を求め、当該類似度に基づいて前記質問フィールドの全各カラムをランキングしたランキングリストを作成するランキングリスト作成手段と、
前記ランキングリストにおいて、閾値α以上の類似度Rαの質問フィールドを問題作成テンプレートに適用して問題文を作成するとともに、前記類似度Rαに対応する前記有意フィールドから選ばれた回答フィールドを正解選択肢とするQ-A対作成手段とを備えたことを特徴とする自動演習システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00
, G06F 17/30
, G09B 7/02
FI (4件):
G06F17/60 128
, G06F17/30 180A
, G06F17/30 350C
, G09B7/02
Fターム (11件):
2C028AA10
, 2C028BA01
, 2C028BB04
, 2C028BB06
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BD01
, 2C028CA13
, 5B075NK39
, 5B075QM05
, 5B075QP01
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