特許
J-GLOBAL ID:201003084870451780
リフレッシュ誘導システム、リフレッシュ誘導方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277497
公開番号(公開出願番号):特開2010-104457
出願日: 2008年10月28日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】リラックス状態からリフレッシュ状態に誘導することにより、比較的短時間でリフレッシュ状態に誘導することを可能にする。【解決手段】リフレッシュルームRmは、映像提示装置2と音響提示装置3と照明装置4とを備え、利用者の自律神経機能を副交感神経が優位となるリラックス状態に誘導する環境を形成する。利用者がリラックス状態になると、センサ処理部11は、呼吸センサ5の出力に基づいて利用者の呼気期間の開始時点を検出し、映像提示装置2と音響提示装置3と照明装置4との少なくとも1つにより、呼気期間の目標時間を利用者に提示する。呼気期間の目標時間は、呼気期間を延長方向に誘導するよう設定され、利用者は提示内容に従って呼気期間を延長するように呼吸を続けると、リフレッシュ状態に誘導される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者の自律神経機能を副交感神経が優位となる状態に誘導する環境を形成するリラックス誘導手段と、呼吸センサにより検出される利用者の呼吸の状態変化を呼吸情報として利用者に提示する呼吸情報提示手段を備え利用者の吸気期間と呼気期間とのうち呼気期間にのみ目標値を与え呼気期間を延長方向に誘導する呼吸誘導手段と、リラックス誘導手段の利用により利用者の副交感神経が優位になったと推定され時点で呼吸誘導手段の動作を開始させる誘導制御手段とを備えることを特徴とするリフレッシュ誘導システム。
IPC (3件):
A61M 21/02
, A61B 5/16
, A61B 5/08
FI (3件):
A61M21/00 330C
, A61B5/16
, A61B5/08
Fターム (6件):
4C038PP05
, 4C038SV01
, 4C038VA15
, 4C038VA17
, 4C038VB33
, 4C038VC04
引用特許:
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