特許
J-GLOBAL ID:201003085049434849
汗の産生を低減するための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-504301
公開番号(公開出願番号):特表2010-524591
出願日: 2008年04月18日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
例えば、患者の表皮、真皮、および皮下組織領域中の汗腺の除去、不能化、および不能化を介して、汗の産生を低減するための方法および装置を提供する。一実施形態では、過剰発汗の症状を有する患者を識別するステップと、患者の皮膚組織に近接してエネルギー送達デバイスを配置するステップと、汗の分泌を停止するように汗腺にエネルギーを送達するステップとを伴う、患者を治療する方法が提供される。エネルギー送達デバイスは、マイクロ波送達デバイス、RF送達デバイス、および低温療法デバイスを含んでもよい。いくつかの実施形態は、非標的組織の破壊を回避するための冷却要素、および/または皮膚の折り畳み部の特定の部分において治療を局限する吸引デバイスを使用するステップを含んでもよい。
請求項(抜粋):
患者の汗腺を治療する装置であって、
エネルギー発生器と、
該患者の皮膚組織に近接して設置するように構成されるエネルギー送達デバイスと
を備え、該エネルギー送達デバイスは、該エネルギー発生器に連結され、該エネルギー送達デバイスは、該皮膚組織内の標的組織内の少なくとも1つの汗腺を少なくとも部分的に破壊または不能化するのに十分なエネルギーを該標的組織に送達するように構成される、装置。
IPC (4件):
A61B 17/00
, A61B 18/00
, A61B 18/04
, A61B 18/02
FI (4件):
A61B17/00 310
, A61B17/36 330
, A61B17/38
, A61B17/36 310
Fターム (3件):
4C160JJ03
, 4C160JJ22
, 4C160MM22
引用特許:
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