特許

J-GLOBAL ID：201003085080179857

復帰状態報知制御装置、画像処理装置、及びプログラム

発明者： 成島 和彦
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-128219
公開番号（公開出願番号）：特開2010-277281
出願日： 2009年05月27日
公開日（公表日）： 2010年12月09日
要約：

【課題】省電力制御が解除されてから予め定められた機能が復帰するまでの時間をより正確に報知する復帰状態報知制御装置、画像処理装置、及びプログラムを得る。【解決手段】CPU50によって、予め定められた機能を実行するための制御対象に対して電力消費量が抑制される省電力制御が行われている状態で、省電力制御が解除されてから予め定められた機能が復帰するまでの復帰時間を、解除される前の省電力制御の種類に応じて導出し、省電力制御が解除されてから予め定められた機能が復帰するまでに、導出した復帰時間と予め定められた機能とを対応させてディスプレイに表示するように操作部14を制御する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

予め定められた機能を実行するための制御対象に対して電力消費量の抑制状態が各々異なる複数の省電力制御を行う省電力制御手段と、 省電力制御の解除の指示を受け付ける受付手段と、 省電力制御が行われている状態で前記受付手段が省電力制御の解除を受け付けた場合に、省電力制御を解除する解除手段と、 省電力制御が解除されてから前記予め定められた機能が復帰するまでの復帰時間を、前記解除手段によって解除される前の省電力制御に応じて導出する導出手段と、 省電力制御が解除されてから前記予め定められた機能が復帰するまでに、前記導出手段によって導出された前記復帰時間と前記予め定められた機能とを対応させて報知するように報知手段を制御する報知制御手段と、 を備えた復帰状態報知制御装置。

IPC (3件)：

G06F 1/32 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00

FI (3件)：

G06F1/00 332Z ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 C

Fターム (10件)：

5B011LL11 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB40 ,  5C062AB49 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AF06