特許
J-GLOBAL ID:201003085148896978
レンズ鏡筒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-052393
公開番号(公開出願番号):特開2010-204563
出願日: 2009年03月05日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】カムピンの強度を向上させつつ、カムピンのスムーズな移動を実現する。【解決手段】レンズ鏡筒1は、相対的に回転する固定枠2及び駆動枠3を備えている。駆動枠3には、主カムピン32が設けられている。固定枠2には、主カムピン32と係合する主カム溝22が設けられている。主カム溝22は、直線状に延びる第2周方向直線部22gと、第2周方向直線部22gと接続される傾斜直線部22eとを有すると共に、第2周方向直線部22gと傾斜直線部22eとの接続部は第3湾曲部22fとなっている。主カムピン32は、その側面のうち主カムピン32が第2周方向直線部22gを通過するときに第2周方向直線部22gの両側壁と対向する部分が、平面に形成されていると共に、その側面のうち主カムピン32が第3湾曲部22fを通過するときに第3湾曲部22fの両側壁と対向する部分が、第1湾曲面32cに形成されている。【選択図】図19
請求項(抜粋):
所定の光軸回りに相対的に回転する第1及び第2筒部材を備えたレンズ鏡筒であって、
前記第1筒部材には、カムピンが設けられ、
前記第2筒部材には、前記カムピンと係合するカム溝が設けられ、
前記カム溝は、直線状に延びる第1溝部と該第1溝部と接続される第2溝部とを有すると共に、該第1溝部と該第2溝部との接続部が湾曲しており、
前記カムピンは、その側面のうち該カムピンが前記第1溝部を通過するときに該第1溝部の両側壁と対向する部分が、平面に形成されていると共に、その側面のうち該カムピンが前記接続部を通過するときに該接続部の両側壁と対向する部分が、湾曲面に形成されているレンズ鏡筒。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2H044BD08
, 2H044BD09
, 2H044BD16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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沈胴式レンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-293197
出願人:松下電器産業株式会社
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