特許
J-GLOBAL ID:201003085193587510
電話機、電話機を用いた給電方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-093796
公開番号(公開出願番号):特開2010-245929
出願日: 2009年04月08日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】簡易な構成で効率的な電力供給を行う。【解決手段】接続ポート210に接続された外部接続機器120-1が使用する電力のクラスを示す給電クラスが、所定の閾値を超えているかどうかを給電可否判断部230が判断し、接続された外部装置の給電クラスが、所定の閾値を超えていないと判断した場合、給電制御部220が給電HUB100から供給された電力を用いて外部接続機器120-1へ給電を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
給電装置からの給電によって動作する電話機であって、
当該電話機と、当該電話機からの給電によって動作する外部装置とを接続する接続ポートと、
前記接続ポートを介して、該接続ポートに接続された前記外部装置へ給電する給電制御部と、
前記接続ポートに接続された外部装置が使用する電力のクラスを示す給電クラスが、所定の閾値を超えているかどうかを判断する給電可否判断部とを有し、
前記給電制御部は、前記給電可否判断部が前記接続ポートに接続された外部装置の給電クラスが、所定の閾値を超えていると判断した場合、該外部装置への給電を行わない電話機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M1/00 R
, H02J1/00 306G
Fターム (8件):
5G065EA01
, 5G065FA01
, 5G065GA07
, 5G065HA09
, 5K127BB23
, 5K127JA06
, 5K127JA24
, 5K127MA22
引用特許:
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