特許
J-GLOBAL ID:201003085348893981
タスク用照明器具による照明方法及びタスク用照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
板谷 康夫
, 田口 勝美
, 水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-075796
公開番号(公開出願番号):特開2010-231924
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】タスク用照明器具において、省エネルギーとサーカディアンリズムの調整を両立させる。【解決手段】タスク用照明器具1が照明をする時間帯は、少なくとも第1の作業時間帯と第2の作業時間帯とに分けられる。タスク用照明器具1は、第1の作業時間帯では、作業をする人の顔面に直射光を照射し、その直射光は、顔面鉛直面の単位面積当たりのメラトニン作用放射束が700以上とされる。第2の作業時間帯では、顔面に直射光を照射せず、作業面に照射する照明光は、色温度が5000K以下とされる。これにより、タスク用照明器具1によって省エネルギーのタスクアンドアンビエント照明を行い、第1の作業時間帯ではサーカディアンリズム調整効果を得て、第2の作業時間帯ではサーカディアンリズムへの影響を小さくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業面を照明するタスク用照明器具による照明方法であって、
前記タスク用照明器具が照明をする時間帯は、少なくとも第1の作業時間帯と第2の作業時間帯とに分けられ、
前記タスク用照明器具は、前記第1の作業時間帯では、作業をする人の顔面に直射光を照射し、その直射光は、顔面鉛直面の単位面積当たりのメラトニン作用放射束が700以上とされ、
前記第2の作業時間帯では、顔面に直射光を照射せず、作業面に照射する照明光は、色温度が5000K以下とされることを特徴とするタスク用照明器具による照明方法。
IPC (4件):
H05B 37/02
, F21V 3/04
, F21V 9/08
, F21V 33/00
FI (5件):
H05B37/02 F
, F21V3/04 100
, F21V9/08
, F21V33/00 110
, H05B37/02 H
Fターム (10件):
3K014AA01
, 3K014AA02
, 3K014PA03
, 3K073AA02
, 3K073AA11
, 3K073AA62
, 3K073AA83
, 3K073CG15
, 3K073CG28
, 3K073CK04
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