特許
J-GLOBAL ID:201003085845526950
画像形成装置、画像形成方法、及び画像形成プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-051167
公開番号(公開出願番号):特開2010-201827
出願日: 2009年03月04日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】搬送されてくる記録媒体のスキューに対応して高速且つ高精度な画像形成を実現する。【解決手段】記録媒体ガイド手段の位置に連動して側端部検出手段を制御する画像形成装置において、前記側端部検出手段により得られる検出情報と記録媒体の搬送情報とに基づいて前記記録媒体のスキュー量を検出するスキュー量検出手段と、前記スキュー量検出手段により得られる複数のスキュー量検出結果を記憶するスキュー履歴記憶手段と、前記スキュー履歴記憶手段により記憶された複数のスキューデータに基づいてスキューの平均値及び変化量を算出するスキュー傾向算出手段と、前記スキュー傾向算出手段におけるスキュー傾向算出結果と、スキュー傾向算出時の画像形成条件とに対応させて前記記録媒体上に形成する画像形状を補正する画像形状補正手段とを有することにより、上記課題を解決する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体の搬送方向と直交する幅方向の側端部の位置を設定する記録媒体ガイド手段と、前記搬送方向と直交する方向に動作可能に設けられ、搬送された前記記録媒体の側端部の位置を検出する側端部検出手段とを有し、前記記録媒体ガイド手段の位置に連動して前記側端部検出手段を制御する画像形成装置において、
前記側端部検出手段により得られる検出情報と前記記録媒体の搬送情報とに基づいて前記記録媒体のスキュー量を検出するスキュー量検出手段と、
前記スキュー量検出手段により得られる複数のスキュー量検出結果を記憶するスキュー履歴記憶手段と、
前記スキュー履歴記憶手段により記憶された複数のスキューデータに基づいてスキューの平均値及び変化量を算出するスキュー傾向算出手段と、
前記スキュー傾向算出手段におけるスキュー傾向算出結果と、スキュー傾向算出時の画像形成条件とに対応させて前記記録媒体上に形成する画像形状を補正する画像形状補正手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 5/30
, B41J 29/38
, B41J 21/00
, B65H 1/04
, B65H 7/10
FI (5件):
B41J5/30 Z
, B41J29/38 Z
, B41J21/00 Z
, B65H1/04 324
, B65H7/10
Fターム (31件):
2C061AQ05
, 2C061AR01
, 2C061AS02
, 2C061HJ06
, 2C061HK11
, 2C061HN15
, 2C061HN22
, 2C187AC08
, 2C187AF03
, 2C187AG01
, 2C187BF08
, 2C187DB31
, 3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA20
, 3F048BB02
, 3F048BB08
, 3F048BD07
, 3F048CC04
, 3F048DA06
, 3F048DB01
, 3F048DB06
, 3F343FA01
, 3F343FB01
, 3F343FC15
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HE04
, 3F343LC04
前のページに戻る