特許
J-GLOBAL ID：201003085921331357

割繊維不織布

発明者：
印藤 ▲たかし▼

印藤 ▲たかし▼ について

, 
安岡 実

安岡 実 について

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冨田 道雄

冨田 道雄 について


出願人/特許権者：
ダイオ化成株式会社

ダイオ化成株式会社 について


代理人 (1件)： 内山 充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-316822
公開番号（公開出願番号）：特開2010-138524
出願日： 2008年12月12日
公開日（公表日）： 2010年06月24日
要約：
【課題】良好なハンドリング性(操作性)及び吸湿性を有し、かつ歩留りがよく、農業用被覆材を始め、ゴルフ場、競馬場、陸上競技場などの芝生養生材、建築土木資材など多方面の緑化資材としての用途に好適な割繊維不織布を提供する。【解決手段】(A)エチレン-ビニルアルコール共重合体製の割繊維ウェブと、(B)ポリビニルアルコール製の割繊維ウェブ又はエチレン-ビニルアルコール共重合体製の割繊維ウェブとが、接着剤層を介して縦、横に直交積層されてなる2層積層構造の割繊維不織布であって、前記接着剤層を構成する接着剤が、接着樹脂成分としてポリビニルアルコール50質量%以上を含むポリビニルアルコール系接着剤であることを特徴とする、割繊維不織布である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(A)エチレン-ビニルアルコール共重合体製の割繊維ウェブと、(B)ポリビニルアルコール製の割繊維ウェブ又はエチレン-ビニルアルコール共重合体製の割繊維ウェブとが、接着剤層を介して縦、横に直交積層されてなる2層積層構造の割繊維不織布であって、前記接着剤層を構成する接着剤が、接着樹脂成分としてポリビニルアルコール50質量%以上を含むポリビニルアルコール系接着剤であることを特徴とする、割繊維不織布。
IPC (5件)：
D04H 1/58 ,  D04H 1/42 ,  D02G 3/06 ,  A01G 13/02 ,  A01G 9/14
FI (7件)：
D04H1/58 ,  D04H1/42 M ,  D04H1/42 Y ,  D02G3/06 ,  A01G13/02 C ,  A01G13/02 D ,  A01G9/14 S
Fターム (24件)：
2B024DA00 ,  2B024DA03 ,  2B024DB03 ,  2B024DB07 ,  2B024DD01 ,  2B029EB03 ,  2B029EB08 ,  2B029EC02 ,  2B029EC06 ,  2B029EC12 ,  2B029EC17 ,  2B029EC18 ,  2B029EC20 ,  4L036MA04 ,  4L036PA03 ,  4L047AA14 ,  4L047AA16 ,  4L047BA15 ,  4L047BC05 ,  4L047BC06 ,  4L047BC12 ,  4L047CA02 ,  4L047CB10 ,  4L047CC10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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