特許
J-GLOBAL ID:201003085949844686

通信装置及び通信方法、コンピューター・プログラム、並びに通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  佐々木 榮二 ,  澤田 俊夫 ,  特許業務法人大同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-099324
公開番号(公開出願番号):特開2010-252049
出願日: 2009年04月15日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】物理キャリアセンスに基づくアクセス制御を行ないながら、適切なビーム・パターン制御を行なう。【解決手段】通信装置は、ビーム・パターンを形成しないと信号が届かないような状況下では、長いプリアンブルを持つフレームを送信し、物理キャリアセンスに基づくアクセス制御を可能にし、ビーム・パターンを形成しなくても信号が十分に届く状況下では、より短いプリアンブルを持つフレームを送信し、伝送のオーバーヘッドを小さく抑える。また、CSMA/CA手順に従ってアクセス制御の送受信履歴に基づいて、ビーム・パターンやプリアンブル・タイプを決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビーム・パターンを制御することが可能なアンテナと、 前記アンテナのビーム・パターンを制御するビーム・パターン制御部と、 フレーム送受信手順を制御するとともに、前記フレーム送受信手順に従って前記ビーム・パターン制御部による前記アンテナのビーム・パターンの制御を指示する制御部と、 を備え、 前記制御部は、フレーム送信時において、プリアンブル長の異なる複数のプリアンブル・タイプのうちいずれかを選択して、フレーム送信を行なう、 ことを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04W 28/18 ,  H04J 99/00 ,  H04W 16/28 ,  H04B 7/10
FI (4件):
H04Q7/00 282 ,  H04J15/00 ,  H04Q7/00 232 ,  H04B7/10 A
Fターム (10件):
5K022FF00 ,  5K059CC04 ,  5K067AA21 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK02 ,  5K159CC04

前のページに戻る