特許
J-GLOBAL ID:201003085950441374
電動式ブラシ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-011366
公開番号(公開出願番号):特開2010-167048
出願日: 2009年01月21日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】突起を必要以上に増やすことなく洗浄或いはマッサージ効果を高めることができるようにする。【解決手段】可撓性を有する基板4及びこの表面4Sと交差する複数の突起5から成るブラシ部3を、駆動部としての電動式ブラシ装置本体2の枠体8及び往復駆動手段12に保持させ、前記基板4の中央に接続した前記往復駆動手段12によって、前記基板4をその表面4Sと交差する方向に繰り返し撓ませることで、前記各突起5を相互に繰り返し開閉させ、これらの突起5によって頭皮S等を洗浄又はマッサージする電動式ブラシ装置1であって、最も首振り角度が大きくなる突起群である第二突起列22に属する前記突起5の密度を、他の同心状に設けられた突起群である突起列21,23,24に属する前記突起5の密度よりも大きくしたことで、必要以上に前記突起5を増やすことなく、頭皮Sの洗浄或いはマッサージ効果を高めることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
駆動部と、この駆動部によって動作するブラシ部とを有し、このブラシ部が、可撓性を有する材質から成る基板と、この基板の表面に突出して設けられた複数の突起とで構成され、前記駆動部に、前記基板の周縁を保持する枠体と、前記基板の中央部に接続してこの基板の面と交差する方向にこの基板を撓ませる往復駆動手段を設けた電動式ブラシ装置において、
前記ブラシ部に複数の突起群を同心状に設けると共に、首振り角度が比較的大きい突起群の密度が大きくなるように、首振り角度が比較的小さい突起群の密度が小さくなるように構成したことを特徴とする電動式ブラシ装置。
IPC (3件):
A61H 7/00
, A61H 23/02
, A46B 13/02
FI (4件):
A61H7/00 300J
, A61H23/02 354
, A61H23/02 332
, A46B13/02
Fターム (39件):
3B202AA15
, 3B202AB02
, 3B202BA02
, 3B202BC08
, 3B202BD09
, 3B202BE10
, 3B202CA02
, 3B202EA01
, 3B202EB09
, 3B202ED05
, 3B202EE07
, 4C074AA05
, 4C074BB01
, 4C074BB06
, 4C074CC12
, 4C074CC13
, 4C074DD03
, 4C074FF01
, 4C074FF05
, 4C074FF09
, 4C074GG01
, 4C074HH02
, 4C074HH04
, 4C074LL07
, 4C100AA04
, 4C100AB04
, 4C100AF03
, 4C100AF04
, 4C100AF05
, 4C100AF07
, 4C100AF16
, 4C100AF17
, 4C100BA01
, 4C100BB03
, 4C100BC03
, 4C100BC06
, 4C100CA01
, 4C100DA01
, 4C100EA07
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