特許
J-GLOBAL ID:201003086002549296
支持装置、記録装置、及び支持装置の矯正方法。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-211657
公開番号(公開出願番号):特開2010-046859
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】容易に支持部材の姿勢を矯正することができ、その支持部材上に支持される記録媒体の平面性を向上させることができる支持装置、該支持装置を備えた記録装置、及び支持装置の矯正方法を提供する。【解決手段】表面13a上に用紙を摺接させて支持可能なプラテン13と、プラテン13の裏面13b側にプラテン13の姿勢を矯正するための矯正力を付与可能に駆動される調整モータ及び第1カム部材41aと、プラテン13における姿勢の矯正が不要な第1姿勢状態を記憶するROMと、プラテン13の第1姿勢状態からの変形度合いを検出可能な第1測距センサ42aと、第1測距センサ42aの検出結果に基づいてプラテン13が第1姿勢状態から姿勢の矯正が必要な第2姿勢状態まで変形したと判断される場合にプラテン13に対して矯正力が付与されるように調整モータ及び第1カム部材41aを制御する制御部とを備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表面上に記録媒体を摺接させて支持可能な支持部材と、
該支持部材の裏面側に該支持部材の姿勢を矯正するための矯正力を付与可能に駆動される矯正手段と、
前記支持部材における姿勢の矯正が不要な第1姿勢状態を記憶する記憶手段と、
前記支持部材の前記第1姿勢状態からの変形度合いを検出可能な検出手段と、
該検出手段の検出結果に基づいて前記支持部材が前記第1姿勢状態から姿勢の矯正が必要な第2姿勢状態まで変形したと判断される場合に前記支持部材に対して前記矯正力が付与されるように前記矯正手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする支持装置。
IPC (4件):
B41J 11/16
, B41J 2/01
, B41J 13/00
, B65H 7/20
FI (4件):
B41J11/16
, B41J3/04 101Z
, B41J13/00
, B65H7/20
Fターム (25件):
2C056EA04
, 2C056EA20
, 2C056EB12
, 2C056EB37
, 2C056EC12
, 2C056HA27
, 2C058AB16
, 2C058AC07
, 2C058AC11
, 2C058AD01
, 2C058AE02
, 2C058AF31
, 2C058DA04
, 2C058DA11
, 2C059AA64
, 2C059AA74
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BB02
, 3F048BD07
, 3F048DA08
, 3F048DB06
, 3F048DB09
, 3F048DC14
, 3F048EB37
引用特許:
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