特許
J-GLOBAL ID:201003086220979367
ゲーム機の景品陳列フィールド可変システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-104450
公開番号(公開出願番号):特開2010-252921
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】景品陳列面作りに手間を掛けることがなく、フィールドパーツ組体の仕組みで景品陳列面を一部平面にしたり、各板パーツの傾きを調整して種々の三角波面形状に作ったりし、さらに景品陳列面の角度および前後調整可能にすることにより景品を見栄え良く陳列させることができるゲーム機の景品陳列フィールド可変システムを提供する。【解決手段】クレーンゲーム機10のフィールド設置面に設ける景品陳列台102,202の景品陳列面は外フレームに組み込むフィールドパーツ組体により構成される。景品陳列台102は3列にフィールドパーツ組体が組み込まれ、すべてが平面に設定されている。景品陳列台202は1列のフィールドパーツ組体が組み込まれ、一部の板パーツが三角波面形状になるように設定されている。景品陳列面作りに手間が掛からず景品陳列台に搭載される景品の見栄えのある陳列を実現できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゲーム機下部に設置される景品陳列台の景品陳列上面の形状を可変可能なゲーム機であって、
前記景品陳列台は、
内側面に係止溝を有する矩形状の外フレームと、
多数の板パーツを枢着連結してなり、側面に突起を有するフィールドパーツ組体とを備え、
前記外フレームの係止溝に前記突起を嵌合させ、該嵌合させた突起を前記係止溝の中を前後にスライドさせることにより、前記フィールドパーツ組体の板パーツで構成される面が三角波面形状になるように変形可能に構成したことを特徴とする景品陳列フィールド可変システム。
IPC (1件):
FI (1件):
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