特許
J-GLOBAL ID:201003086285771330

経路検証システムにおける経路検証方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123698
公開番号(公開出願番号):特開2010-271205
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】 カーナビゲーションシステムが最短時間で目的地に到達すると提示したルートを検証する。【解決手段】 経路検証方法において、サーバが、カーナビゲーション装置を搭載した車両の出発地と目的地を含む経路情報をネットワークを介して取得するステップと、複数の車両から取得済みの経路情報に基づいて出発地から目的地へ移動するときの最短所要時間の経路を算出するステップと、最短所要時間の経路の経路情報を端末装置に送信するステップと、端末装置が、最短所要時間の経路とカーナビゲーション装置を搭載した車両が出発地から目的地まで走行した際の経路とを表示部に表示するステップと、を有し、最短所要時間の経路は、複数の車両から取得済みの経路情報に含まれる、前記車両が走行すると予測される時刻におけるリンク旅行時間を用いて算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カーナビゲーション装置と、前記カーナビゲーション装置とネットワークを介して接続されたサーバと、前記サーバとネットワークを介して接続された端末装置と、を備える経路検証システムにおける経路検証方法において、 前記サーバが、 前記カーナビゲーション装置を搭載した車両の出発地と目的地を含む経路情報を、前記カーナビゲーション装置から前記ネットワークを介して取得するステップと、 複数の車両から取得済みの経路情報に基づいて前記出発地から前記目的地へ移動するときの最短所要時間の経路を算出するステップと、 前記最短所要時間の経路の経路情報を前記端末装置に送信するステップと、 前記端末装置が、 前記最短所要時間の経路と前記カーナビゲーション装置を搭載した車両が前記出発地から前記目的地まで走行した際の経路とを表示部に表示するステップと、を有し、 前記最短所要時間の経路は、前記複数の車両から取得済みの経路情報に含まれる、前記車両が走行すると予測される時刻におけるリンク旅行時間を用いて算出することを特徴とする経路検証方法。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C21/00 G ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (21件):
2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD16 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129DD03 ,  2F129DD20 ,  2F129DD25 ,  2F129DD26 ,  2F129DD62 ,  2F129DD63 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129FF02 ,  2F129FF12 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF57 ,  2F129HH12

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