特許
J-GLOBAL ID:201003086298363370

情報処理システム及びデータ回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-180878
公開番号(公開出願番号):特開2010-020570
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 計算機の記憶媒体に障害が発生した場合、容易に業務を再開させること。【解決手段】 計算機100aのHDD150のデータをデータセンタ300aにバックアップし、HDD150に障害が発生した場合、データセンタに障害情報を通知することで、データセンタ300aはHDD150の代替となる記憶媒体にバックアップされたデータを格納し、配送する。また、障害が発生してから回復するまで、計算機100aは、VNCサーバを利用して業務を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の記憶装置を備える計算機と、第2の記憶装置を備える記憶制御装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムであって、 前記計算機は、前記第1の記憶装置の更新状態を管理し、前記記憶制御装置と通信が可能な状態にあるときに、前記第1の記憶装置へのデータの書き込みと独立して、前記第1の記憶装置に書き込まれたデータを前記記憶制御装置に転送し、 前記記憶制御装置は、転送されたデータを前記第2の記憶装置に書き込み、 前記計算機は、前記第1の記憶装置の障害を検出した場合に、前記記憶制御装置に障害情報を通知し、 障害情報の通知を受信した前記記憶制御装置は、前記計算機で利用可能な第3の記憶装置を選択し、前記第2の記憶装置に書き込まれたデータを選択された前記第3の記憶装置にコピーすることを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 3/06
FI (5件):
G06F12/00 531R ,  G06F12/00 531M ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A ,  G06F3/06 304F
Fターム (12件):
5B065BA01 ,  5B065CC03 ,  5B065CE21 ,  5B065CE26 ,  5B065EA01 ,  5B065EA25 ,  5B065EA33 ,  5B065EK02 ,  5B082DC12 ,  5B082DE06 ,  5B082FA07 ,  5B082HA08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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