特許
J-GLOBAL ID：201003086492214530
芳香器及び芳香器用バーナ保持構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
垣木 晴彦
, 福本 将彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-205656
公開番号（公開出願番号）：特開2010-035983
出願日： 2008年08月08日
公開日（公表日）： 2010年02月18日
要約：
【課題】 操作の簡便さを損なうことなく、転倒時の可燃性液体の液漏れを防ぐ。【解決手段】 芳香剤含有可燃性液体を収容する容器1の開口部に、バーナ保持部材2が取り付けられている。このバーナ保持部材2に、触媒燃焼バーナ3が着脱可能に配置される。バーナ3には、可燃性液体をバーナ3へ供給する芯材4が取り付けられている。バーナ3は、多孔質セラミクスのバーナ本体部31と、これを支持する支持部30とを有している。支持部30は環状の磁性体32を有しており、バーナ保持部材2は環状の永久磁石20を有している。これらの永久磁石20と磁性体32とが近接して配置されることにより、バーナ3がバーナ保持部材2に磁力で保持される。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
芳香剤含有可燃性液体を収容するための容器と、
前記容器の開口部に取り付けられたバーナ保持部材と、
前記バーナ保持部材に着脱可能に配置される触媒燃焼バーナと、
前記バーナに取り付けられ、前記可燃性液体を前記バーナへ供給する芯材と、
を備え、
前記バーナ保持部材と前記バーナとの一方が第1の磁石を含み、他方が第2の磁石又は磁性体を含むことにより、前記バーナが前記バーナ保持部材に磁力で保持される芳香器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A45D34/02 510Z
, F23D11/40 C
