特許
J-GLOBAL ID:201003086520565726
EGR装置の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-014117
公開番号(公開出願番号):特開2010-169056
出願日: 2009年01月26日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】切替弁の劣化を抑制する。【解決手段】本発明は、排気の一部をEGRガスとして吸気通路31に導くEGR通路421と、EGR通路421に設けられ、EGRガスの流量を調節するEGR弁424と、EGR弁424よりも上流に設けられ、EGR通路421から一旦分離して再びEGR通路421に接続されるEGRガス冷却通路425と、EGRガス冷却通路425にEGRガスを導入する切替弁423と、を備えるEGR装置42の制御装置であって、EGR弁424を閉じているときは、切替弁423の開度を、EGRガス冷却通路425にEGRガスを導入する全開状態と、EGRガス冷却通路425にEGRガスを導入しない全閉状態と、の間の開度に維持するEGR停止時切替弁制御手段(S5)を備えることを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
排気の一部をEGRガスとして吸気通路に導くEGR通路と、
前記EGR通路に設けられ、EGRガスの流量を調節するEGR弁と、
前記EGR弁よりも上流に設けられ、前記EGR通路から一旦分離して再び前記EGR通路に接続されるEGRガス冷却通路と、
前記EGRガス冷却通路にEGRガスを導入する切替弁と、
を備えるEGR装置の制御装置であって、
前記EGR弁を閉じているときは、前記切替弁の開度を、前記EGRガス冷却通路にEGRガスを導入する全開状態と、前記EGRガス冷却通路にEGRガスを導入しない全閉状態と、の間の開度に維持するEGR停止時切替弁制御手段を備える
ことを特徴とするEGR装置の制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F02M25/07 580E
, F02M25/07 570E
Fターム (9件):
3G062AA05
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062CA02
, 3G062CA08
, 3G062ED08
, 3G062ED11
, 3G062GA04
, 3G062GA06
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