特許
J-GLOBAL ID:201003086718043458
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-014024
公開番号(公開出願番号):特開2010-169353
出願日: 2009年01月26日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】通常運転時と過負荷運転時で冷媒流路を切換えることで消費電力量の削減を図る冷蔵庫に関し、不使用の冷媒回路に冷媒が滞留して冷媒量不足になる問題を解消するとともに、可変速圧縮機を使用した場合でも適正な効果を得る冷蔵庫を提供することを目的とする。 【解決手段】流路切換機構4の下流側にレシーバ5と補助凝縮器8を備え、使用しない常用膨張機構6あるいは過負荷用膨張機構9を介して滞留冷媒を低圧側に回収するとともに、可変速圧縮機2を備え、可変速圧縮機2が所定値以上に増速した場合にも、過負荷運転状態と判断して流路切換機構4を適正に切換えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機と凝縮器とレシーバと常用膨張機構と蒸発器とからなる冷凍システムと、前記レシーバおよび前記常用膨張機構と並列に接続された補助凝縮器および過負荷用膨張機構と、前記補助凝縮器および前記レシーバの上流側に設置された流路切換機構と、を有し、前記流路切換機構を切換えることで、通常運転時には、前記凝縮器から前記流路切換機構、前記レシーバ、前記常用膨張機構の順に冷媒を流し、過負荷運転時には、前記凝縮器から前記流路切換機構、前記補助凝縮器、前記過負荷用膨張機構の順に冷媒を流す冷蔵庫。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B1/00 361P
, F25B6/04 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭58-80469号公報
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-029312
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (6件)
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冷却システム及びそれを用いた自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-004496
出願人:松下電器産業株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-029312
出願人:三洋電機株式会社
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電動機駆動装置及びそれを用いた冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-381414
出願人:松下電器産業株式会社
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太陽熱温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-066153
出願人:株式会社長府製作所
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-193900
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭58-080469
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