特許
J-GLOBAL ID：201003086736084617

遊技機

発明者：
渡辺 直幸

渡辺 直幸 について


出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社

京楽産業.株式会社 について


代理人 (1件)： 塩田 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-301422
公開番号（公開出願番号）：特開2010-124991
出願日： 2008年11月26日
公開日（公表日）： 2010年06月10日
要約：
【課題】 遊技機に外力が加わった場合に、その外力がどのような行為による外力かを判別し、その行為に応じた適切な処理を遂行することを目的とする。【解決手段】 本発明の遊技機は、遊技機の所定箇所に設けられ、遊技機の任意の部位に加えられた圧力の変化を電圧信号に変換して出力する検出手段と、検出手段から出力された電圧信号から、遊技機の任意の部位に対して継続的な歪みが加えられたことを表す第1周波数帯域成分を抽出する第1フィルタ手段と、第1フィルタ手段から出力される電圧信号が所定の第1条件を満たすと第1検出信号を出力する第1検出信号出力手段と、第1検出信号出力手段から受信される第1検出信号に示された圧力の大きさの変化量または第1検出信号の受信頻度の変化量に基づいて興奮度を導出する興奮度導出手段と、興奮度に応じて演出テーブルを決定する演出制御手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
遊技領域に設けられた始動口への遊技球の入球を条件として、遊技者に付与される遊技利益の種類を示す特別図柄を決定する特別図柄決定手段と、 該特別図柄決定手段によって決定された特別図柄を変動表示する特別図柄変動表示制御手段と、 該特別図柄の変動表示中に実行される演出の態様を特定する複数の演出テーブルの中から1の演出テーブルを決定し、該演出テーブルに基づいて演出を実行する演出制御手段と、 当該遊技機の所定箇所に設けられ、該遊技機の任意の部位に加えられた圧力の変化を電圧信号に変換して出力する検出手段と、 前記検出手段から出力された電圧信号から、前記遊技機の任意の部位に対して継続的な歪みが加えられたことを表す第1周波数帯域成分を抽出する第1フィルタ手段と、 前記第1フィルタ手段から出力される電圧信号が所定の第1条件を満たすと第1検出信号を出力する第1検出信号出力手段と、 前記第1検出信号出力手段から受信される前記第1検出信号に示された圧力の大きさの変化量または該第1検出信号の受信頻度の変化量に基づいて興奮度を導出する興奮度導出手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、前記興奮度に応じて前記演出テーブルを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (3件)：
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 325 ,  A63F7/02 334
Fターム (4件)：
2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BC33 ,  2C088BC47
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第2620211号公報
審査官引用 (7件)
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