特許
J-GLOBAL ID:201003086813048556

車両の誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 高久 ,  小幡 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-124332
公開番号(公開出願番号):特開2010-211827
出願日: 2010年05月31日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】 走行コースの修正を作業効率よく行うようにする(ティーチングによる方法よりも作業効率よく走行コースの修正を行う)。【解決手段】 走行位置計測手段で計測される無人車両の走行位置と、該無人車両の誘導コースを規定するコースデータとに基づいて、前記無人車両を前記誘導コースに沿って誘導走行させる無人車両の誘導装置であって、コースエリアの境界線のデータを入力する手段と、移動起点の位置とその位置における前記無人車両の方向および移動目的点の位置とその位置における車両進行方向とをそれぞれ指示する手段と、前記移動起点の位置および移動目的点において、前記指示された位置と車両進行方向が満足されるコースデータを作成する手段と、前記作成されたコースデータで規定される誘導コースで無人車両を走行させた場合の該無人車両と前記コースエリアの境界線との干渉を推認する手段と、前記干渉が推認された場合に、前記コースデータを変更するコースデータ変更手段と、を備える。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
走行位置計測手段で計測される無人車両の走行位置と、該無人車両の誘導コースを規定するコースデータとに基づいて、前記無人車両を前記誘導コースに沿って誘導走行させる無人車両の誘導装置であって、 コースエリアの境界線のデータを入力する手段と、 移動起点の位置とその位置における前記無人車両の方向および移動目的点の位置とその位置における車両進行方向とをそれぞれ指示する手段と、 前記移動起点の位置および移動目的点において、前記指示された位置と車両進行方向が満足されるコースデータを作成する手段と、 前記作成されたコースデータで規定される誘導コースで無人車両を走行させた場合の該無人車両と前記コースエリアの境界線との干渉を推認する手段と、 前記干渉が推認された場合に、前記コースデータを変更するコースデータ変更手段と、 を備えることを特徴とする無人車両の誘導装置。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (2件):
G05D1/02 P ,  G05D1/02 H
Fターム (19件):
5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB02 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301DD07 ,  5H301DD15 ,  5H301GG08 ,  5H301GG12 ,  5H301GG17 ,  5H301KK02 ,  5H301KK03 ,  5H301KK08 ,  5H301KK19 ,  5H301LL01 ,  5H301LL06 ,  5H301LL11 ,  5H301QQ01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-080379
  • 特開昭63-316218

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