特許
J-GLOBAL ID:201003086880195695

装置、密封部材、及び流体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-522854
公開番号(公開出願番号):特表2010-537900
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
密封部材(14)を有する流体容器(12)内部及び/又は外部へ流体(22)を移送するための装置(24)。装置(24)は、密封部材(14)を貫通するための穿刺部材(16)と、流体(22)が流体容器(12)内部及び/又は外部へ流動し得る長手方向流路(18)を画成する細長い胴部と、流路(18)に連通する少なくとも一個の開口部(20)と、を備える。少なくとも一個の開口部(20)は、装置の使用中に、少なくとも一個の開口部(20)の少なくとも一部が密封部材(14)の最内側部(14b)に実質的に隣接して配置される状態を確保するために、穿刺部材(16)の長さ(l)の少なくとも1%にわたって広がっているようになっている。
請求項(抜粋):
密封部材(14)を有する流体容器(12)内部及び/又は外部へ流体(22)を移送するための装置(24)であって、該装置(24)は、前記密封部材(14)を貫通するための穿刺部材(16)と、流体(22)が前記流体容器(12)内部及び/又は外部へ流動し得る長手方向流路(18)を画成する細長い胴部と、前記流路(18)に連通する少なくとも一個の開口部(20)と、を備え、前記少なくとも一個の開口部(20)は、前記装置の使用中に、前記少なくとも一個の開口部(20)の少なくとも一部が密封部材(14)の最内側部(14b)に実質的に隣接して配置される状態を確保するために、前記穿刺部材(16)の長さ(l)の少なくとも1%にわたって広がっているようになっていることを特徴とする装置(24)。
IPC (5件):
B65D 25/42 ,  B65D 47/06 ,  B65D 83/00 ,  A61M 5/162 ,  A61J 3/00
FI (6件):
B65D25/42 A ,  B65D47/06 K ,  B65D83/00 G ,  A61M5/16 301H ,  A61J3/00 316B ,  A61J3/00 316C
Fターム (38件):
3E014PA01 ,  3E014PC03 ,  3E014PE16 ,  3E014PE24 ,  3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062AC06 ,  3E062KA02 ,  3E062KB02 ,  3E062KB17 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA32 ,  3E084AB05 ,  3E084BA01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084FC01 ,  3E084GA08 ,  3E084JA18 ,  3E084KB01 ,  3E084LA12 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01 ,  4C047AA05 ,  4C047AA11 ,  4C047CC04 ,  4C047DD02 ,  4C047HH01 ,  4C066AA09 ,  4C066CC01 ,  4C066FF07 ,  4C066KK04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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