特許
J-GLOBAL ID:201003086939245837

高難度歌唱区間報知カラオケシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 嘉英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-305764
公開番号(公開出願番号):特開2010-128403
出願日: 2008年11月29日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】 演奏データを参照して高難度の歌唱区間を抽出し、歌詞テロップの表示のみにより高難度の歌唱区間を予め報知して、歌唱の補助を行う。【解決手段】 任意の楽曲について、表示単位毎に対応する演奏データを参照し、予め定めた種別の高難度歌唱符号が含まれている表示単位について、当該高難度符号の種別を表す高難度種別フラグを設定し、楽曲別高難度歌唱区間データベース46cとして記憶させる高難度歌唱区間設定手段50と、楽曲別高難度歌唱区間データベース46cを参照し、任意の表示単位において高難度種別フラグが設定されていた場合に、当該表示単位の歌詞テロップを、高難度種別フラグが設定されていない表示単位の歌詞テロップと識別可能に表示させるように制御する高難度表示制御手段55aと、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の歌唱区間を表示単位とし、カラオケ演奏の進行に応じた表示単位毎の歌詞テロップについて、歌唱難度が高い歌唱区間を識別可能に表示するシステムであって、 高難度歌唱区間設定手段と、高難度表示制御手段と、を備え、 前記高難度歌唱区間設定手段は、任意の楽曲について、前記表示単位毎に対応する演奏データを参照し、予め定めた種別の高難度歌唱符号が含まれている表示単位について、当該高難度符号の種別を表す高難度種別フラグを設定し、楽曲別高難度歌唱区間データベースとして記憶させ、 前記高難度表示制御手段は、前記楽曲別高難度歌唱区間データベースを参照し、任意の表示単位において前記高難度種別フラグが設定されていた場合に、当該表示単位の歌詞テロップを、前記高難度種別フラグが設定されていない表示単位の歌詞テロップと識別可能に表示させるように制御する、 ことを特徴とする高難度歌唱区間報知カラオケシステム。
IPC (1件):
G10K 15/04
FI (1件):
G10K15/04 302D
Fターム (3件):
5D108BD02 ,  5D108BD13 ,  5D108BF04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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