特許
J-GLOBAL ID：201003087195321544
遊技機の演出方法
出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社
京楽産業.株式会社 について
代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-324741
公開番号（公開出願番号）：特開2010-142502
出願日： 2008年12月19日
公開日（公表日）： 2010年07月01日
要約：
【課題】潜伏確変遊技状態時にも遊技者に期待感を与えるともに、長時間遊技する遊技者を退屈させることなく遊技を楽しませること。【解決手段】遊技機は、遊技者が参加可能な特定の演出を実行し、当該特定の演出に対する遊技者の参加を受け付けたときに、表示画面上における各演出モードへの移行確率を定めた抽選テーブルを用いて、演出モードを切り替えるための抽選をおこない、この移行先抽選の抽選結果に基づき、演出モードを切り替える。潜伏確変遊技状態などの高確率状態では特定の演出モード(期待度が高いとされる演出モード)への移行確率が高くなっており、通常遊技状態などの低確率状態では他の演出モード(期待度が低いとされる演出モード)への移行確率が高くなっている。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
所定の操作を受付可能な特定の演出を実行し、当該特定の演出に対する操作を受け付けたときに、表示画面上における各演出モードへの移行確率を定めた抽選テーブルを用いて、演出モードを切り替えるための抽選をおこなう抽選処理工程を含み、
前記抽選処理工程は、潜伏確変遊技状態である場合と、通常遊技状態である場合とで、それぞれ各演出モードへの移行確率が異なる抽選テーブルを用いて抽選をおこなうことを特徴とする遊技機の演出方法。
IPC (1件)：
FI (2件)：
Fターム (5件)：
引用特許：
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