特許
J-GLOBAL ID:201003087433603774
携帯情報端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-275147
公開番号(公開出願番号):特開2010-102607
出願日: 2008年10月27日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】 機能を1タッチ操作によって選択させるオブジェクトであるのか又は2タッチ操作によって選択させるオブジェクトであるのかを識別し易くした携帯情報端末を提供する。【解決手段】 操作開始の検出結果に基づいてオブジェクトを選択するオブジェクト選択部12と、第1オブジェクトが選択された場合に、選択中の第1オブジェクトを第1の表示態様でフォーカス表示し、第2オブジェクトが選択された場合に、選択中の第2オブジェクトを第2の表示態様でフォーカス表示するフォーカス表示部13と、操作終了の検出結果に基づいてフォーカス表示中のオブジェクトに割り当てられている機能を選択する機能選択部16により構成される。第1オブジェクトがフォーカス表示されている場合には、タッチ操作の終了によって機能が選択され、第2オブジェクトの場合には、フォーカス表示中の第2オブジェクトに対するタッチ操作の終了によって機能が選択される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
2以上のオブジェクトが配列されたメニュー画面を表示し、上記メニュー画面に対するタッチ操作を検知して当該タッチ操作位置のオブジェクトをフォーカス表示する携帯情報端末において、
タッチ操作の操作開始及び操作終了を検出するタッチ操作検出手段と、
上記操作開始の検出結果に基づいて、上記メニュー画面内のオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段と、
予め割り当てられた機能を1タッチ操作によって選択させる第1オブジェクトが選択された場合に、選択中の第1オブジェクトを第1の表示態様でフォーカス表示し、予め割り当てられた機能を2タッチ操作によって選択させる第2オブジェクトが選択された場合に、選択中の第2オブジェクトを第1の表示態様とは異なる第2の表示態様でフォーカス表示するフォーカス表示手段と、
上記操作終了の検出結果に基づいて、フォーカス表示中のオブジェクトに割り当てられている機能を選択する機能選択手段とを備え、
上記機能選択手段は、第1オブジェクトがフォーカス表示されている場合に、上記操作終了の検出結果に基づいてフォーカス表示中の第1オブジェクトに割り当てられている機能を選択し、第2オブジェクトがフォーカス表示されている場合に、フォーカス表示中の第2オブジェクトに対するタッチ操作の操作終了の検出結果に基づいて当該第2オブジェクトに割り当てられている機能を選択することを特徴とする携帯情報端末。
IPC (3件):
G06F 3/048
, G06F 3/041
, H04M 1/247
FI (5件):
G06F3/048 654B
, G06F3/048 620
, G06F3/041 330C
, G06F3/041 380C
, H04M1/247
Fターム (25件):
5B068AA05
, 5B068BB36
, 5B068CD01
, 5B087AA09
, 5B087CC43
, 5B087DE03
, 5E501AA04
, 5E501BA05
, 5E501CA08
, 5E501CB05
, 5E501EA02
, 5E501EA03
, 5E501EA12
, 5E501EB05
, 5E501FA04
, 5E501FA05
, 5E501FA13
, 5E501FA14
, 5E501FB28
, 5E501FB32
, 5E501FB34
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF22
, 5K027FF25
引用特許:
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