特許
J-GLOBAL ID:201003087521932460

コラムブラインド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-100833
公開番号(公開出願番号):特開2010-247737
出願日: 2009年04月17日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】コラムブラインド装置の構成部材をステアリングブラケット等に接触させずに、ステアリングコラムを前後動させることのできるコラムブラインド装置を提供する。【解決手段】本発明に係るコラムブラインド装置8は、インストルメントパネル2とコラムカバー11との間に生じる間隙の遮蔽に供されるコラムブラインド装置8であって、可撓性を有するコラムブラインド本体30と、コラムブラインド本体30の一端31が固着されるとともに、その下面によってコラムブラインド本体30の上方への動きを規制するインストルメントパネル側支持手段20と、コラムブラインド本体30の他端32が固着されるコラムカバー側支持手段12とを備え、コラムブラインド本体30は、少なくともステアリングコラム10の前進位置において、その断面が後方に開いた略U字状を呈する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに対してステアリングコラムが前後動する車両に設置され、前記インストルメントパネルとコラムカバーとの間に生じる間隙の遮蔽に供されるコラムブラインド装置であって、 可撓性を有するコラムブラインド本体と、 前記インストルメントパネルに設けられ、前記コラムブラインド本体の一端が固着されるとともに、その下面によって前記コラムブラインド本体の上方への動きを規制するインストルメントパネル側支持手段と、 前記コラムカバーに形成され、前記コラムブラインド本体の他端が固着されるコラムカバー側支持手段と を備え、 前記コラムブラインド本体は、少なくとも前記ステアリングコラムの前進位置において、その断面が後方に開いた略U字状を呈することを特徴とするコラムブラインド装置。
IPC (1件):
B62D 1/16
FI (1件):
B62D1/16
Fターム (1件):
3D030DC37
引用特許:
審査官引用 (3件)

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