特許
J-GLOBAL ID:201003087668783680
電池モジュール、ジョイント端子、及び電池の接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-167485
公開番号(公開出願番号):特開2010-009923
出願日: 2008年06月26日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】本発明は、複数の電池の端子同士を接続する際の作業効率を向上させた電池モジュール、ジョイント端子、及び電池の接続構造を提供する。【解決手段】電池モジュール10であって、一対のピン端子16を有する電池11が、長手方向と交差する方向に複数並んで配される電池群12と、電池群12を構成する電池11の両端部を、ピン端子16が貫通する状態で一括して挟む一対のフレーム13と、フレーム13を貫通するピン端子16のうち隣り合うピン端子16間を接続するジョイント端子14と、を備え、ジョイント端子14は、フレーム13を貫通するピン端子16のうち一のピン端子16に嵌合する一対の第1対向壁32と、一のピン端子16の隣に位置する他のピン端子16に嵌合する一対の第2対向壁36と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
柱状をなす本体の両端部から前記本体の長手方向に突出して形成された一対のピン端子を有する電池が、前記本体の長手方向と交差する方向に複数並んで配される電池群と、前記電池群を構成する前記電池の両端部を、前記ピン端子が貫通する状態で一括して挟む一対のフレームと、前記フレームを貫通する前記ピン端子のうち隣り合うピン端子間を接続するジョイント端子と、を備え、
前記ジョイント端子は、前記フレームを貫通する前記ピン端子のうち一のピン端子に嵌合する一対の第1対向壁と、前記一のピン端子の隣に位置する他のピン端子に嵌合する一対の第2対向壁と、を有する電池モジュール。
IPC (3件):
H01M 2/20
, H01M 2/10
, H01M 2/30
FI (3件):
H01M2/20 A
, H01M2/10 S
, H01M2/30 C
Fターム (42件):
5H040AA03
, 5H040AT01
, 5H040AT06
, 5H040AY05
, 5H040AY10
, 5H040CC14
, 5H040DD03
, 5H040DD14
, 5H043AA13
, 5H043AA19
, 5H043AA20
, 5H043CA03
, 5H043DA11
, 5H043DA13
, 5H043FA02
, 5H043FA37
, 5H043FA38
, 5H043HA08D
, 5H043HA08F
, 5H043JA02D
, 5H043JA02F
, 5H043JA03D
, 5H043JA03F
, 5H043JA12D
, 5H043JA12F
, 5H043JA14D
, 5H043JA14F
, 5H043JA26D
, 5H043JA26F
, 5H043JA29D
, 5H043JA29F
, 5H043KA01D
, 5H043KA01F
, 5H043KA08D
, 5H043KA08F
, 5H043KA09D
, 5H043KA09F
, 5H043KA22
, 5H043KA22D
, 5H043KA22F
, 5H043LA02
, 5H043LA02F
引用特許:
出願人引用 (1件)
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-041640
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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