特許
J-GLOBAL ID:201003088022967526
バインダー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-084037
公開番号(公開出願番号):特開2010-234603
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】本発明は、使用しない際は嵩が小さくて保存しやすく、使用する際には少量の書類であっても多量の書類であっても、簡便に且つ確実にファイルすることができるバインダーを提供する。【解決手段】裏表紙、背表紙及び裏表紙と背表紙の境付近に立設された第1の紙綴り板が一体的に形成されてなるバインダー本体と、摺動することにより背表紙の幅を変更できるように、背表紙に摺動自在に取り付けられている表表紙と、貫通孔が穿設されており、表表紙の内側端部付近に立設されている第2の紙綴り板と、その端部が貫通孔に挿入可能に第1の紙綴り板に取着されるファスナーよりなるバインダーであって、ファスナーは延伸ポリオレフィン系樹脂シートよりなり、180度又は90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下である形状保持材料であることを特徴とするバインダー。【選択図】図1
請求項(抜粋):
裏表紙、背表紙及び裏表紙と背表紙の境付近に立設された第1の紙綴り板が一体的に形成されてなるバインダー本体と、摺動することにより背表紙の幅を変更できるように、背表紙に摺動自在に取り付けられている表表紙と、貫通孔が穿設されており、表表紙の内側端部付近に立設されている第2の紙綴り板と、その端部が貫通孔に挿入可能に第1の紙綴り板に取着されるファスナーよりなるバインダーであって、ファスナーは延伸ポリオレフィン系樹脂シートよりなり、180度又は90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下である形状保持材料であることを特徴とするバインダー。
IPC (2件):
FI (4件):
B42F7/00 N
, B42F7/00 A
, B42F13/06 A
, B42F13/06 D
Fターム (8件):
2C017QA17
, 2C017QB01
, 2C017QB05
, 2C017QD05
, 2C017UB05
, 2C017UB09
, 2C017UB14
, 2C017UB20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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紙束綴じ具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-299975
出願人:積水化学工業株式会社, 株式会社タンセイ
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商品陳列棚のカード保持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-053954
出願人:積水成型工業株式会社
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ファイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-079035
出願人:コクヨ株式会社
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