特許
J-GLOBAL ID:201003088240877954

中間のホップにおいてトラフィック形成を考慮して、マルチホップ802.11ネットワークにおけるアドミッション及び経路指定を管理するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  沖山 隆 ,  深石 賢治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541626
公開番号(公開出願番号):特表2010-514275
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
方法及びシステムは、マルチホップネットワークを介する音声送信に対するアドミッションを制御する。本方法は、システムが安定状態に留まるように決定を行い、且つ保証するために、複数のパラメータを考慮に入れる。そのパラメータは、選択肢(集約レベル、バースト送りレベル、及び送信レート)、及び制約(例えば、ユーザ、アクセスポイントの数、又は各ユーザの感知範囲)を含むことができる。本方法は、選択肢及び制約の各組が与えられると、ネットワークの負荷を計算し、それを、システムが安定しているかどうかを検査するために、音声コーデックのパケット化間隔と比較する。本方法のアルゴリズムは、(例えば、競合及びパケットヘッダに起因する)オーバーヘッドの低減と、リンクに雑音が多い場合のチャネルエラーにロバストな解決策との間で最良のトレードオフを見出す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザをマルチホップネットワーク中に許可する方法であって、 前記マルチホップネットワークを、共用される資源にそれぞれが対応する複数の通信グループへと分割するステップと、 各通信グループに対して、サービス上の考慮事項の品質を考慮して、前記ユーザを前記通信グループ中に許可することの影響を評価するステップと、 前記通信グループの前記評価に基づいて、前記新しいユーザを許可する、又は拒否するステップと を含む方法。
IPC (4件):
H04W 40/32 ,  H04W 84/18 ,  H04W 40/28 ,  H04W 84/20
FI (4件):
H04Q7/00 364 ,  H04Q7/00 634 ,  H04Q7/00 362 ,  H04Q7/00 635
Fターム (10件):
5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る