特許
J-GLOBAL ID:201003088835881602
髄核プロテーゼ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 義雄
, 渡邉 千尋
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-511741
公開番号(公開出願番号):特表2010-538684
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
前方セグメントおよび後方セグメントを含む複数のセグメント32と、セグメントを結合させる少なくとも連結具34とを備える髄核プロテーゼ30であって、セグメントが連結具に沿って直列に、前方セグメントがその直列の端部にあり後方セグメントがその直列の別の端部にある状態で配設される開位置と、前方セグメントおよび後方セグメントがほぼ並置された状態で円板形状を形成するようにセグメントが配設される閉位置とを有するプロテーゼ30。セグメント間の連結具は、髄核プロテーゼの開閉を容易にするようにセグメントを結合させ、自由に連接させるヒンジ34aである。
請求項(抜粋):
前方セグメントおよび後方セグメントを含む複数のセグメント(32、70、90、110、132)と、セグメント(32;70;90;110;132)を結合させる少なくとも連結具(34、36、134、140、164)とを備える髄核プロテーゼ(30、130、160)であって、
セグメント(32;70;90;110;132)が、連結具(34、36、134、140、164)に沿って直列に、前方セグメントがその直列の端部にあり後方セグメントがその直列の別の端部にある状態で配設される開位置と、
セグメント(32;70;90;110;132)が、前方セグメントおよび後方セグメントがほぼ並置された状態で円板形状を形成するように配設される閉位置とを含み、
セグメント(32;70;90;110;132)間の連結具(34、36、134、140、164)が、髄核プロテーゼ(30、130、160)の開閉を容易にするようにセグメント(32;70;90;110;132)を結合させ、自由に連接させる少なくとも1つのヒンジ(34a、34d、140a、140b、140c、140d)を備えることとを特徴とする、プロテーゼ(30、130、160)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC14
, 4C097DD02
, 4C097EE08
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