特許

J-GLOBAL ID：201003088875924282

抗癌化合物の使用

発明者： アブドゥル、アーマド、ブスタマン ,  アブドゥラー、ムハンマド、ナズルル、ハキム ,  ラジス、モード、ノルディン ,  タイラン、ニルマラ、デヴィ ,  モード ザイン、ゼッティ、ナディア ,  ワハブ、シディング、イブラヒム、アブデル ,  アル-ズバイリ、アデル、シャラフ
出願人/特許権者： ユニバーシティー プトラ マレーシア
代理人 (3件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-537099
公開番号（公開出願番号）：特表2010-510207
出願日： 2007年11月20日
公開日（公表日）： 2010年04月02日
要約：

本発明は、式(I)で表わされる化合物、その製造方法、前記化合物を含む医薬製剤、及び子宮頸部及び卵巣の癌細胞の増殖を阻害することによる癌の予防と治療のための医薬製剤の製造に於ける前記化合物の使用に関する。【化1】【選択図】図1

請求項（抜粋）：

Zingiber属の植物から得られ、以下の式を有することを特徴とする化合物(I)の、癌の予防及び治療用の医薬製剤の製造における使用。

IPC (8件)：

A61K 31/122 ,  A61P 35/00 ,  A61K 36/00 ,  A61K 9/14 ,  A61K 9/16 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/48 ,  A61K 9/08

FI (8件)：

A61K31/122 ,  A61P35/00 ,  A61K35/78 X ,  A61K9/14 ,  A61K9/16 ,  A61K9/20 ,  A61K9/48 ,  A61K9/08

Fターム (33件)：

4C076AA29 ,  4C076AA31 ,  4C076AA36 ,  4C076AA53 ,  4C088AB81 ,  4C088AC05 ,  4C088AC11 ,  4C088AC13 ,  4C088BA23 ,  4C088BA32 ,  4C088CA09 ,  4C088CA14 ,  4C088CA19 ,  4C088MA17 ,  4C088MA35 ,  4C088MA37 ,  4C088MA41 ,  4C088MA43 ,  4C088NA14 ,  4C088ZB26 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206AA04 ,  4C206CB21 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA37 ,  4C206MA55 ,  4C206MA57 ,  4C206MA61 ,  4C206MA63 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB26

引用文献：

審査官引用 (5件)

• Oncogene, 2005, Vol. 24, p. 6957-6969
• Oncogene, 2003, Vol. 22, p. 50-58
• Oncogene, 2003, Vol. 22, p. 50-58
• 日本産科婦人科学会雑誌, 2004, 56,2, 594
• 日本産婦人科学会雑誌, 2000, 52,2, 237