特許
J-GLOBAL ID:201003089131954686
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
, 森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-111239
公開番号(公開出願番号):特開2010-259533
出願日: 2009年04月30日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】表示手段に表示される演出画像を注視可能とし、遊技の進行状況が明確に認識できるようにした弾球遊技機を提供する。【解決手段】開口部15を通過した遊技球を検知可能なセンサ17と、堰止め部材22を第1位置及び第2位置に移動させるためのソレノイドと、センサ17が遊技球の通過を検知したことを契機に、堰止め部材22を予め定められた所定時間、第1位置に保持しうるように、ソレノイドを一旦停止制御し、かつ所定時間経過後、堰止め部材22を第2位置に移動させうるように、一旦停止制御を解除する解除制御を実行する制御部と、制御部がソレノイドを一旦停止制御している期間、表示装置に、可変入賞装置14内に入球した遊技球の振り分け方向に関連する態様の演出画像を表示させる制御を実行する演出制御部とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤に設けた遊技領域に、遊技球が入球可能な始動入賞口と、前記始動入賞口に遊技球が入球したことを契機に、可動片が一時的に開口部を解放して遊技球を内部に入球可能とする可変入賞装置と、演出画像を表示可能な表示装置とを備え、前記可変入賞装置内に、前記開口部を通過して前記可変入賞装置内に入球した遊技球を一時停止させる第1位置及び通過可能とする第2位置に移動可能な第1堰止め部材と、前記第1堰止め部材を通過した遊技球を複数の方向へ振り分け可能な振分部材と、前記振分部材により複数の方向のうち特別方向へ振り分けられた遊技球が入賞することにより、遊技者にとって有利な特別遊技の権利を確定する特別入賞口とを設けた弾球遊技機において、
前記開口部を通過した遊技球を検知可能な第1センサと、
前記第1堰止め部材を、前記第1位置、及び第2位置に移動させるための駆動手段と、
前記第1センサが遊技球の通過を検知したことを契機に、前記第1堰止め部材を予め定められた所定時間、前記第1位置に保持しうるように、前記駆動手段を一旦停止制御し、かつ前記所定時間経過後、前記堰止め部材を前記第2位置に移動させうるように、前記一旦停止制御を解除する解除制御を実行する制御部と、
前記制御部が前記駆動手段を前記一旦停止制御している期間、前記表示装置に、前記可変入賞装置内に入球した遊技球の振り分け方向に関連する態様の演出画像を表示させる制御を実行する演出制御部とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 314
, A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA43
, 2C088BA03
, 2C088CA27
, 2C088EB03
, 2C088EB36
, 2C088EB52
, 2C088EB55
, 2C088EB74
, 2C088EB76
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