特許

J-GLOBAL ID：201003089166084110

外科ステープルおよびステープル止め器具

発明者： ヘス・クリストファー・ジェイ ,  ワイゼンバーグ・ウィリアム・ビー・ザ・セカンド ,  モルガン・ジェローム・アール ,  シェルトン・フレデリック・イー・ザ・フォース ,  パウエル・ダレル
出願人/特許権者： エシコン・エンド-サージェリィ・インコーポレイテッド
代理人 (5件)： 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-530342
公開番号（公開出願番号）：特表2010-504814
出願日： 2007年08月08日
公開日（公表日）： 2010年02月18日
要約：

クラウン1471とこのクラウンから延びた第1および第2の変形可能な部材1466、1467を有するステープル。少なくとも1つの実施形態では、ステープルは、第1の変形可能な部材と第2の変形可能な部材を連結しているベース1468をさらに含む。このベースは、第1および第2の変形可能部材と完全に同一平面にあるわけではない。クラウンは、ベースにオーバーモールドまたは取り付けることができ、ステープルによって保持された組織を支持するための、より大きい、かつ/またはより安定した組織接触面を提供することができる。結果として、ステープルの中または周りの1つの組織および/または複数の組織を裂いてステープルが抜けてしまう可能性が低減される。

請求項（抜粋）：

外科ステープル1465、1479において、 第1の変形可能な部材1466、1404と、 第2の変形可能な部材1467、1406と、 前記第1の変形可能な部材および前記第2の変形可能な部材を連結しているベース1468、1408であって、第1の部分および第2の部分を有しており、前記第1の部分が前記第2の部分に対して横方向に延びている、ベース1468、1408と、 を含む、外科ステープル1465、1479。

IPC (4件)：

A61B 17/10 ,  A61B 17/072 ,  A61B 17/115 ,  A61B 17/32

FI (4件)：

A61B17/10 ,  A61B17/10 310 ,  A61B17/11 310 ,  A61B17/32 330

Fターム (13件)：

4C160CC01 ,  4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160CC36 ,  4C160FF04 ,  4C160FF06 ,  4C160FF19 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN14

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 外科用ステープル及び外科用ステープラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-126926   出願人：株式会社インプレスト

審査官引用 (1件)

• 外科用ステープル及び外科用ステープラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-126926   出願人：株式会社インプレスト