特許
J-GLOBAL ID:201003089265278776
水熱交換器、ヒートポンプ式給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-070889
公開番号(公開出願番号):特開2010-223492
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】 本発明は、製造性が悪化することを抑制し、製造コストの高騰化を抑制し、スペース効率が良い水熱交換器を提供する。【解決手段】 水熱交換器3は、一方向に長いフィン21を複数備え、かつ、複数のフィン21が互いに長手方向を揃えた姿勢で互いに隙間を存して積層されるフィン群20と、全てのフィン21を当該フィン21の積層方向に貫通するとともにフィン21の長手方向に蛇行状に形成され、内部を冷媒が流動する冷媒用伝熱管30と、全てのフィン21を当該フィンの積層方向に貫通して冷媒用伝熱管30に隣接し、かつ、フィン21の長手方向に蛇行状に形成されて内部を水が流動する水用伝熱管40とを備える。各フィン21において互いに隣り合う冷媒用伝熱管30間に、スリット27を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方向に長いフィンを複数具備し、かつ、前記複数のフィンが互いに長手方向を揃えた姿勢で互いに隙間を存して積層されるフィン群と、
全ての前記フィンを当該フィンの積層方向に貫通するとともに前記フィンの長手方向に蛇行状に形成され、内部を冷媒が流動する冷媒用伝熱管と、
全ての前記フィンを当該フィンの積層方向に貫通して前記冷媒用伝熱管に隣接し、かつ、前記フィンの長手方向に蛇行状に形成されて内部を水が流動する水用伝熱管と
を具備し、
前記各フィンにおいて互いに隣り合う前記冷媒用伝熱管間に、熱遮断手段を設ける
ことを特徴とする水熱交換器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3L103AA01
, 3L103AA05
, 3L103BB43
, 3L103DD06
, 3L103DD33
引用特許:
審査官引用 (6件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-233052
出願人:株式会社コロナ
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-295834
出願人:ダイキン工業株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-295714
出願人:ダイキン工業株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369394
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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特開昭61-246541
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給湯器用熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-357632
出願人:三菱電機株式会社
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