特許
J-GLOBAL ID:201003089303672319

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-172015
公開番号(公開出願番号):特開2010-011899
出願日: 2008年07月01日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】板状の横行体によって被覆可能な液晶表示装置を可及的に大型化することで遊技者を楽しませて興趣が低下するのを防止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機に、遊技領域の後端を区画する遊技パネルの後側に配置される液晶表示装置と、液晶表示装置と遊技パネルとの間に複数配置されると共に所定配列で液晶表示装置の前面を被覆可能とされ、上下方向に延びた矩形状の横行体2510と、横行体2510を左右方向へ案内する上前レール2520aと、上前レール2520aの上部又は下部の何れか一方に当接し横行体2510の上部左右両端に軸支される一対の案内ローラ2510fと、一対の案内ローラ2510fと上前レール2520aを挟んで対向配置され横行体2510に軸支される一対の案内ローラ2510fと、複数の横行体2510を左右方向へ移動駆動させる前横行体駆動ユニット2600とを具備させる。【選択図】図94
請求項(抜粋):
遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、 該遊技領域の後端を区画可能な板状の遊技パネルと、 該遊技パネルの後側に遊技者側から視認可能となるように配置されると共に、所定の演出画像を表示可能とされた演出表示手段と、 該演出表示手段と前記遊技パネルとの間に複数配置されると共に、所定配列の状態で前記演出表示手段の前面全体を被覆可能とされ、上下方向に延びた矩形状の可動体と、 該可動体を少なくとも正面視で前記演出表示手段の前面と重なる位置で左右方向へ案内可能とされ、該演出表示手段よりも上側に配置された少なくとも一つの案内部材と、 該案内部材の上部又は下部の何れか一方に当接すると共に、前記可動体の上部における左右両端に回転可能に軸支される一対の第一ローラと、 一対の該第一ローラと協働して前記案内部材と前記可動体とが前後方向へ延びる軸芯周りに対し相対回転不能とすると共に、前記案内部材の上部又は下部の何れか他方に当接し前記可動体に回転可能に軸支される少なくとも一つの第二ローラと、 該第二ローラと前記第一ローラとで前記案内部材に沿って案内可能とされた複数の前記可動体を、左右方向へ移動駆動させる移動駆動手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-242900   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-253699   出願人:株式会社藤商事

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